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勘違い女にお仕置きを!
【レイプ 官能小説】

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勘違い女にお仕置きを!-13

「はぁ…はぁ…」

里美の舌では反応しきれなかった女体が反応を始め、江梨子の口から官能の吐息が洩れ始めた。

「おい、見てみろ。こいつオナニーしてやがる」

勝也に促され里美は江梨子に目を向けた。

勝也に見せるつけるように、乳首を摘まみ、割れ目の中を擦りながら喘ぐ江梨子の姿に、里美は直ぐにその考えを察した。

(こいつ…)

気まぐれな勝也ならば、何かのきっかけで、いつ江梨子との立場を逆転させるかもわからない。

こんなヤツに負けられない。その思いが募り、里美は積極的に勝也にしがみついた。

「ああん、ああん、き、気持ちいい、ああん、もっとして、ああん」

2人の張り合いが、勝也に漁夫の利を招いた。

里美に負けたくない江梨子も、淫口の中を激しく擦ってアピールをした。

「ああん、ああん、ああん」

それを見た勝也は、積極的なった江梨子を楽しみたくなった。

「おい、バックで嵌めてやる。四つん這いになってケツを上げてろ」

江梨子が命じられたとおりの姿勢になると、勝也はその従順さに満足げに微笑んだ。

勝也は里美から抜くと、江梨子の突き出された淫口に宛がった。

「い、痛くしないでください…」

「ああ、たっぷり可愛がってやる」

江梨子が緊張気味に頼むと、その従順さに勝也は応えた。

江梨子の反応を見下ろしながら、ゆっくりと淫口に沈めていった。

「ううっ…」

オナニーで濡れたソコは押し広げられつつ、勝也のモノを飲み込んでいった。ソレが自分の淫口でも受け入れられることを確認した江梨子の方も、自分から腰を勝也に押し付けた。

「ああ…大きい…」

江梨子の口から、感嘆する声が洩れた。

「はは、でけえだろ。たっぷりと味わえよ」

積極的になった江梨子に興奮した勝也は、江梨子の腰をがっちりと掴んで、前後に腰を振り始めた。

「あううっ…あううっ…」

その大きさに馴染むまでは苦痛を伴ったが、徐々にそれも快感へと変わっていった。

「あっ、あっ、ああ、ああん、ああん」

里美に負けたくない思いが、江梨子を掻き立て、自身も積極的に腰を打ち付けた。

「ああん、もっとして、ああん、もっと、ああっ、ああっ」

自ら望んだことなので、江梨子の女体は直ぐに高みへと登っていった。

「ああん、イク、イクう、ああん、ああん」

しかし、この直後、江梨子は自分が積極的になったことを後悔することになった。

「オレも、イクぞ!中にぶちまけてやる」

まさか避妊もせずに、中に出されるとは思ってもみなかった。

犯されているのだ。冷静に考えればわかりきったことだが、里美に負けたくない一心で、江梨子はそのことも考えずに頑張り過ぎたのだ。

「ダ、ダメ、中はダメええええ、ああああ」

高みと同時に叫んだが、力んだその分、勝也に対する締め付けが加わった。

「ううっ、たまんねえ…ううっ…」

「いやあああああああ」

江梨子は圧迫した子宮に熱い迸りを感じて絶叫した。

「くうう、レイプはこれがたまんねえんだよな」

勝也は余韻を楽しむように、ぐったりとした江梨子の尻に向かって軽く腰を打ち付けた。

目を見開いてそれを見ていた里美に勝也は言った。

「犯すっつうのはアレだ。中出しすることだ。だから、オレはお前を犯してねえから、約束は守ってるってこった」

悪びれることなく言った勝也の言葉は、もう信じられなかった。

何故なら、江梨子から抜かれた勝也のソレは、まだまだ女体を求めて、里美に向かってそそり起ったままだったからだ。

「それよりも、まずはお前の口でコレを綺麗にしろや」

有無を言わせないその言葉を聞いて、里美は今から自分も中出しされることを覚った。

全ては2人の自業自得が招いた結果だった。

おしまい。





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