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素肌のままで
【女性向け 官能小説】

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ビールが来て、軽くカチャンとジョッキを合わせた。

「じゃぁ、話を要約すると、本気やないエリートと結婚したいと」
「そうなんです!」
「浮気されても傷つかへんし、憂さ晴らしする給料はあるし」

「・・・そうです」

だから!笑いながら話す内容ですか?って。

「じゃぁ、俺ぴったりやん」

悪魔のようにカッコいい顔で
今までの笑いをピタリと止めて。
目を細めて妖しい顔をする。

そこら辺の女の子より艶っぽい。

「なにが・・・ですか?」

私のその言葉に、躊躇もなく口角をあげる。

ニヤッと笑ったその顔はお酒の入った頭では処理しきれないほどいいオトコだ。

「真実ちゃん俺を好きやないやろ?」
「・・・・」
「俺、そこそこエリートやし」

知ってます。
でも、そこそこ、じゃないですよね?
凄い、ですよね?

「俺が浮気しても、傷つかへんやろ?」
「・・・・」
「憂さ晴らしするお給料は持ってかえってくるし」

この神戸牛のお値段いくらなんですかっ!

「俺と結婚すればえぇ」

三浦さんは妖しく笑った後、もう一度飲みかけのジョッキを
カチャンと合わせた。



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