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告白
【レイプ 官能小説】

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犯された私-8


 ビデオカメラで撮られていることすら忘れていた私は、もはや淫らな治療の虜になっていて、小刻みに震えるピンクローターを中に入れられた時など、そのくぐもった振動音を聞きながら涙目になっていました。
「あーあ、泣いちゃった」
「違うって。彼女は嬉し泣きしてんの」
「ついでに下のお口も大洪水のぐっちょぐちょ」
 ピンクローターでいじめられた後、奇妙な形のバイブを持たされた私は、またしてもオナニーを命じられたのです。しかも今回は膣ではなく、子宮でイクためのオナニーを。
 コンドームを被せたバイブを膣内にくぐらせて、ゆっくり、ゆっくり、子宮に向かって挿入していきます。そうしてバイブの先端部分が子宮口に触れた瞬間、とてつもない快感が私をおそいました。
「あああっ!」
 びっくりした体が痙攣を起こし、膣から真新しい体液が噴射されたのです。
「すっげえ、まんこが潮を吹いた」
 彼らの意味不明な言葉に構わず、私はひたすらクスコの中身をぐりぐりとかき混ぜ、媚薬で敏感になった子宮口で初めてのオルガスムスを果たすのでした。
「あはんっ、ああっ、ああっ、またイクっ、ああっ、出ちゃう、ああイクう……」
 その後も私は何度も潮吹きを体験し、同時に何度も絶頂しました。おりものと愛液の混じった水溜まりが、テーブルの上にぬらぬらと広がって匂いを放ちます。
 バイブから外したくしゃくしゃのコンドームを口に入れると、私はそれを器用に舌で転がし、チーズのような風味と塩分を味覚に記憶させます。これが私の愛液の味なんだと、何度も何度も自分自身に言い聞かせるのです。
 ほどなくして男の一人が温泉に浸かりたいと言い出しました。ちょうど私もシャワーを浴びたいと思っていたところだったので、その提案には大賛成でした。
 ところがです。器具を外して欲しいと私が懇願すると、ずっとそのままでいろと彼らは冷たく言い放ったのです。縄は解いてやるが器具は外さない、そういう条件で私はようやく緊縛から解放され、素肌に浴衣一枚を羽織っただけの格好になると、おぼつかない足取りで部屋を後にしました。
 しんと静まり返った廊下を進み、エレベーターで階下に下りればそこが大浴場です。
「だめ、もう歩けない……」
 ここまで辿り着くのもやっとだった私は、とうとう女湯の入り口の前で力尽き、そばにあったマッサージチェアに座るなり悩ましい吐息をつきました。
 器具のクチバシ部分がきゅんと食い込み、私はまた熱くてねっとりとした愛液を漏らします。


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