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真里子の生活
【SM 官能小説】

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ミニスカ・オフ会-2

そこに先ほどのウェイターが戻って来た。
「お待たせしました。コーヒーをお持ちしました。」
今度は、ちゃんと霞の方を見て言った。
「惜しかったわね。さっきちゃんと見てないから。」と静香が言うと
「大変申し訳ございません。」と言うと小走りに帰って行く。
「走っちゃ駄目よ!」と静香が言うと離れた席から小さく笑い声が聞こえた。
「これでしばらく邪魔されないから思い切りぶちまけて!」「霞さんのお話面白そう。色々聞かせて欲しいわ。」
「何を話せば・・・。」
「罰とか無いの?Mなんでしょ。聞きたいわ。とても聞きたい。是非聞かせて。誰にも言わない。言ったらすっきりするから。私くらいよそんなこと話せるのは、違う?」
霞は、「ふーう」とため息をつくと「誰かに聞いて欲しかったんです。だから書き込みさせて頂いたんです。お会いできて本当に良かったです。」と言う。

静香は、霞の横に座り直して「ちょっと小声でお話しましょう」と言った。
「1ミリでも丈が長いと懲罰があるんです。」
「どんな?」
「本物の乗馬鞭で超過1センチに付き1発叩かれるんです。」
「気持ち良いの?」
「我慢できるくらいの打ち方だと気持ち良くなるんですけど、お仕置きの時は、急所を狙ったり手加減無しなのでひたすら痛いです。」
「急所ってどこなの?」
「あそことかです。」
「あそこを思いっきり?うわー非道なやつ中々やるわね。じゃあミニしか履けないわね。」
「そんなことも無いです。」
「まあ彼と合わない日とかTPOもあるから当然ね。」と静香が同意すると「彼が今日は、風が強いからロングスカートにしろとか、寒いからズボンで来いとか言うんです。」と霞が否定する。
「あれ?優しくない?」
「鬼です。ミニが履けない日は地獄です。」と霞が否定する。
「何言っているの?ちゃんとわかるように言いなさい!」静香が霞を睨み付ける。
「ですから超過1センチに付き一発叩かれるんです。」
静香の眼が優しくなり「理解した。」と言った。
「でもズボンの場合は、どうなる訳なの?難しいわね。後、逆らってミニ履いた時は?」
「ズボンは、百叩きです。言いつけを守らない場合も百叩きです。」
「じゃあ彼は、いつでも百叩きが可能という御身分なのね。」
「でもお願いしてミニにさせて欲しいと懇願すれば、二回に一回くらいミニを許して貰えるんです。だから自分からミニを履きたいと願うようになるための調教でもあると思うんです。」

「中にパンツを履いても良いのかしら?」
「木綿かシルクの白かピンクのものを必ず着用で紐パンも禁止です。」
静香は、「でもノーパンで来いとか言われたりするのね」と言いながら霞に密着する。
霞が頷くと「百叩きなのかしら?」とさらに耳元で囁く。
霞は、小さく頷いた。
静香は、「少し見せて」と言いスカートを少し捲って股間近くを覗き込み黒ずみを指摘する。
「最初は、色素かと思ったけど酷い痣だわ。ずいぶん腫れてるみたい。痛くない?」と聞く。
「とても痛いです。治っている日が殆ど無いんです。辛いけど嬉しくもあります。」
「貴女とは、これからも時々会って話がしたいわ」と言いつつ股間を触る。
「私もです。」と言いながら霞は、足を少し開いた。
「どうして抵抗しないの?」
「彼・・・いいえご主人様に誰かに体を触られても絶対抵抗してはならない。むしろ体を差し出せと言われているからです。そういう行動をすると誓約書に書いて署名させていただきました。」
静香は、「ふーん」と言いながら強く股間を押す。
霞が小声で「痛つつ」と声を出す。
「この状態でさらに百叩きとかあるの?」
「一昨日、打たれたばかりなので一週間くらい無いと思います。」
「連続で叩かれることは?」
「月に2回くらいあります。」
「最高で何発くらい?」
「二日連続で500発が最高です。」
「1000発も・・・なんて羨ましい。言い間違いました。恨めしいわ。」
「今度は、何時会うのかしら?」
「この後のランチで合って、静香さんにお会いさせていだいたことをご報告する予定です。」


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