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【調教 官能小説】

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透明の海-2

階段を降りてくる夏希の姿は沙也加のようなミニスカートに若さが溢れる刺繍で肩を織り綴ったオフショルダーを着こなした可愛い女の子そのものだった。生の脚は瑞々しく柔らかさを伝えパンプスはモデルとしての背丈を十分美しく輝かせていた。

「迎えに来てくれてありがとう直人」

先に後部座席に座った僕に、夏希は大胆に膝の角度を逸らして高級な下着を見せるように笑いかけてくれていた。

若さがある。

僕には堪らないこれからを思うと勃起していく股間に抗うことがてきなかった。隣に座る夏希は長くて若い脚をブラックミニスカートから溢れるように伸ばして脚元のパンプスの角度からは明らかに下着が覗ける角度を保っていることを伝えていた。

「可愛いでしょ」

夏希は本当に可愛いらしく笑いかけ真っ白なオフショルダーから覗けるブラジャーは刺繍が織り込まれた高級ランジェリーのハイトップが溢れる胸を包みこんでいる裸を覗かせてくれていた。

僕には夏希が可愛いくてどうすることもできなかった。股間は異常な角度で硬度を高め夏希のふくらはぎを覗く毎に亀頭が射精を急かすように反り返りを繰り返していた。

僕を落ち着かせるように話題を海に切り替えた夏希は話題を戻すように、大胆に膝を僕に向けて沙也加が見せてくれたように黒い影を下着にくっきりと魅せつけて満面の笑顔で海面を見つめているようだった。

夏希の恥ずかしい毛が見える。

夏希の膝の谷間にははっきりと写る生々しい下着の濃い黒い影を写し出していた。

柔らかく瑞々しい太腿の付根には若い匂いに包まれた綺麗な股間が僕に自由にされるときを待っている。

夏希とやる。夏希とSEXをする。
夏希に咥えさせる。夏希をいたぶる。
夏希の谷間に顔を埋める。夏希の太腿を抱えながら舌を這わせて中に放出する。

僕にはそのときが近づく現実に震える興奮を抑えることで精一杯だった。

「綺麗よね。わたしも好きよ」

夏希は綺麗な笑顔で僕に笑顔を向けてくれていた。

本当に可愛い。

僕は迫る興奮に勃起を悟られても構わない居直りで夏希の笑顔を見つめてそのときに備えて笑い返してあげていた。


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