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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第5話 処女殲滅計画-1

「調べてみて驚いたのだが、弥生が担任を受け持つクラスの、早苗と瑞樹以外の24人の女子高生達が、全員処女であることが分かった。今時、高校の一つのクラスが、全員処女なんて、珍しい。奇跡的な事だ。」
「うちは、お嬢様学校で、女子高だから、そうなのかも。でも、全員処女だとは思わなかったわ。2人か3人は、ヤっちゃってるコがいるかもって、思ってたけど。本当にそうだったの?」
 弥生は、クラス全員の顔を思い起こすかのように、天井を見上げた。
「ああ。俺達の組織が調査したことだ。間違いはない。それに、全員上玉だ。粒ぞろいだ。美人タイプや、ロリタイプなど、色々いるが、どれもなかなかの水準だ。だから、弥生のクラスの生徒の、全員の処女を俺達で頂く事にした。お前たちにはそれに、全面的に協力してもらう。」
 少し驚いた顔を見せた3人だが、弥生は言った。
「私のせいで、クラス全員が、処女を奪われるのね。私の生徒がみんな、私のために純情を汚されるのね。でも、いいわ。服従するって約束しちゃったから、何でもします。」
「私も、お手伝いします。クラスのみんなを、おじさん達が犯すのを。」
「あたしも。なんか、考えるだけで、興奮して来た。楽しそう。」
 涌井は満足げな笑みを浮かべた。こんなにも非道な命令でも、素直に応じるどころか、積極的に協力する姿勢すら見せている。「性奴隷」化は、涌井達自身ですら驚くほどに、完全な成功を収めている。
「ではまず、処女全員のマンコを開通させるんだ。媚薬とバイブを大量に支給するから、クラスメイトの立場を利用して、女生徒達全員に、バイブでオナニーをするように仕向けて、自分で自分を掘削させるんだ。早苗、瑞樹、出来るか?」
「媚薬をいっぱくれるんなら、出来そうかも。媚薬でムズムズさせてから、目の前で、バイブでのオナニーを私達がしてみせたら、みんなもやってみようって、思うんじゃないかな?ねぇ、瑞樹。」
「そうだね、早苗ちゃん。それか、いっそ、レズレイプしちゃっても良いかもね。媚薬で興奮させてレズレイプして、バイブの気持ち良さを憶えさせれば、自分でバイブをズボズボやるように、なるとおもうよ。」
「ああ、それも良いねぇ。面白そう。レズレイプ、やってみたい。2人がかりでなら、絶対ヤれるよね。」
「あら、先生をのけ者にしないで、3人で協力して、クラス全員を罠に嵌めましょう。そして、全員のおマンコを開通させるのよ。オナニーで掘削させてね。」
 3人の隷属ぶりに、目を見張る涌井。クラスメイトを、教え子を、罠に嵌め、陥れ、淫乱化させることを愉しみ始めている。

 TV画面の中で、早苗が妙《たえ》の耳元に口を寄せ、何事かを囁いている。早苗が持って来たDVDに収められた映像だ。自宅の部屋に仕掛けた、隠しカメラの映像らしい。妙は、早苗のクラスメイトだ。つまり、涌井たちの獲物だ。
 涌井が獲物としたからには、彼女もいずれ、涌井達に犯されることになるだろう。徹底的な調査の結果、彼女が処女である事は確認済みだ。そしてその処女は、彼等が奪う事が、既に決定していると言って良い。
 後は、いかに彼等が満足する形で、妙の処女を奪うかだ。極上の快感と共に、彼女の処女を喪失させいものだ。その為の仕掛けを、早苗は施しているのだ。
 TV画面の中の妙は、既にうっとりとした目をしている。媚薬が効いているのだろう。早苗が自室に、媚薬を充満させていると見られる。加湿器にでも混入したか。その自室に妙を招き入れ、隠しカメラで撮影した映像が、今、TV画面の中にあるのだ。
 耳元で何かを囁かれ、少し戸惑った表情を見せつつも、何度か頷いた妙。その眼前で、早苗はバイブを使ったオナニーを披露し始めた。ヴァギナが穿られる様が良く見えるように、妙に向けて股を広げ、腰を浮かせて妙の顔に近付けている。
 それを見つめ妙の顔が、驚愕から恍惚へと遷移し、口元は緩んでだらしなくポカンと広げられるに至る。
 早苗は絶頂したようだ。バイブを妙に手渡す。遠慮がちに、戸惑いがちに、そのバイブが絶えの股で蠢き始める。始めは制服のスカートの上で。少しして、スカートをめくった。更にもう少しすると、下着を降ろして直《じか》にあてがった。最後には、バイブは妙に突入した。ピストンした。腰ががくがくと上下した。
 妙は、TV画面の中で絶頂した。そんな映像を、彼女にとっては見知らぬオッサンである涌井に、入手されてしまっているのだ。この映像だけでも、十分におかずになる。実際、編集され、組織の者達へと売り渡され、おかずになるだろう。
 妙は、太さの違うバイブを3本と媚薬の瓶を受け取って、嬉しそうな笑みを浮かべて帰って行った。早苗に、バイブを使ってのオナニーの快感を教え込まれ、これから、このバイブで、たっぷり快感を貪《むさぼ》れるのだという期待感を胸に、帰って行ったのだろう。
 間違いなく、妙の掘削作業は開始される。彼女自身が、3本のバイブを使って、彼女のヴァギナを掘削し、“開通”させるだろう。ペニスを突き刺されても、痛みを覚えず快感に至り、たっぷりと分泌された愛液のぬめりと、十分に筋肉の弛緩した柔らかな膣壁でペニスを愉しませる、極上のヴァギナに仕立てるだろう。


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