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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第18話『おうまさんといっしょA』-2

 ……。



 幼児向け番組『おうまさんといっしょ』
 
 『地球ではないけれど、地球そっくりな【おまんこく星】にある、のどかな高原『ちきゅう(恥丘)』が舞台。 3頭の露馬『フルート』『緑』『ポテ丸』と『歌のお姉さん(略して、歌姉さん、歌姉』、『体操のお姉さん(略して、体姉さん・体姉)』が登場する。 3頭は本物のウマなので露馬に準拠した格好な一方、2人のお姉さんは一般芸能人が務めており、つまり一般市民であるため普通に軽装を着けていて、特に露出が多いということはない。 『幼児が退屈せずに見ることができる番組』がコンセプト。 『2ch』の三本柱、法律違反者のみせしめ・法律遵守の推進・法律体系の説明、とは異なる指針をもつ珍しい番組。

『オープニング』
 舞台は宇宙。 ふわふわ浮かんだ『立方体』が割れて中から『球』がとびだす。 『球』が割れて中から『正八面体』が飛び出す。 『正八面体』が割れ、中から『卵型』が飛び出す……のどかなアニメーションが続き、最後に『サッカーボール』から『ハミ』が3つ飛び出し、それぞれの『ハミ』が高原に落ちて行き、高原で遊んでいた3頭のウマがそれぞれ咥える。 『ハミ』を咥えて駆けまわったり、木の根元でオシッコしたり、オッパイをぶつけあってじゃれる3頭。 

『子供向け劇 ・ まこまこ、ウマ』
 オープニングに登場した3匹のウマが、ちきゅうで遊んだり喧嘩したりする日常劇。 ウマは『露馬』の設定で、全裸に白い紐状スーツ・ハミ・尻尾付プラグ、蹄ブーツを着用している。 会話はすべて『ウマ語』、つまり感情を込めて『嘶く』こと――大きな声で『おまんこッ』と叫んだり、甘ったるく『おまんこぉ……』と囁いたり――で行われる。 手は前脚型に固定なので、ウマたちにとって身振り手振りも難しいが、それでも身体全体を使ったジェスチャーで『お店でお買い物』『珍しい落とし物を発見』『嫌いな食べ物を頑張って食べる』『苦手なお風呂に頑張って入る』『喧嘩したあと仲直りする』といった場面を演じ、最後は3頭仲良く鼻づらを寄せ合って……という流れな劇だ。

 3頭の仔馬はそれぞれに個性豊か。 『ポテ丸』は3頭のリーダーで、朝早くから牛乳タンクを牽引し、高原中に牛乳配達する苦労人。 わがままですぐサボる、数字が5までしか数えられない、字が読めないなど弱点が多い。 母親と生き別れになっており、みんなにからかわれていじけた時は、夕日にむかって『おまんこーっ!(おかあさーん!)』と叫ぶのが定番になっている。 『フルート』は背が低いわりに肉づきがよく、おっぱいも3頭の中では一番大きい。 綺麗好きで、食器をピカピカに舐める、ゴミを拾う、お片付けするなどは率先して行う。 運動神経が悪いが、怒ると地面を後足で蹴とばして『地震』を起こす力持ちなので、他の2頭は頭があがらない。 『緑』は大人しく真面目で頭もよく、高原で困ったことがあれば解決しようと頑張る。 ただし泣き虫で燕麦が大キライといった弱点が多く、よく気絶して揶揄われる。 そんな3頭は画面内で比較的成長する様子を見せないが、人体無害な『成長抑制剤』の投与でもって諸々をコントロールしている。



『みんなのうま』
 3頭のウマが踊ったり遊んだりする様子を背景に『歌姉』が子供向けの歌を歌う。 教育的配慮が行き届いた童謡が多い。 『おウマのメガネ』『おウマのチャチャチャ』『騎兵のおまわりさん』『おうまサンバ』など、『ウマ』をテーマにした、『ウマ』を美化する内容が散見する。 例えばこんな具合だ。

『かいばペチャクチャおいしそう ・ みんなどこでもウンチする ・ おうまはかえる かちくごや ・ ちゃちゃちゃ おまんこ ちゃちゃちゃ♪』

 これは『おウマのチャチャチャ』だが、歌のお姉さんは、歌いながら『おまんこ』の所で楽しそうに自分の股間をクイクイ捻る。 他にも『おっぱい』『おけつ』『クリトリス』など、歌には本来卑猥とされた単語がふんだんに盛られているが、歌詞に出てくる卑猥な部位を強調しつつ、その上で上品に歌うソツの無さが、歌のお姉さんには必須になる。
 

 






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