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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-11

お良は耳を疑った、なんと、太助はそこまでして、わたしの肉体に
興味を示している、そして母と言うより一人の女として見ているとは
このままじゃいけない、今、親方蛸に嬲られることを決心したのは
早く感じ昇天して親方を満足させこの部屋から早く出ること考えていたが、
親方蛸の色責めに屈服しないように考え直した瞬間、

親方の触手が素早くお良のからだを捕らえた、
両手首と両足とも触手に獲られ身動きが出来ない状態になり、
素足の爪先から親方の熱い息を吹き掛け出し、そして蜜がしみこんだ肌に
吸い付きながら優しく舐め出して来た、ビチャ、ピチヤペチヤと
徐々に股間のふんどしを目掛け、織物の包まれた乳房は触手が厭らしく
触り始め、吸盤で織物が脱がされ、美味そうな乳首が吸われるのを
待ち望んでいたかの様にピーンと立っているではないか、触手の
吸盤は二つの乳首の群がり吸い付き出した。

    
お良
(はーん、親方、やめて、そんなに激しく、お良のからだをしゃぶらないで、
嫌、嫌 息子にわたしの声が聴かれてしまいます。お願い優しく犯して、)
     
お良が親方に哀願するも、親方はそれを無視する処か、力強くもち肌に
吸い付き、ふんどしに迫って来た、そして、ふんどしの生地より、
いやらしく舌出し嘗め回してきた。親方の口を誘い出すかのように
陰核が敏感に反応し立ち始めた、親方はそれを喜び、ふんどしを
女陰から横にずらし、陰核を出し、それを旨そうに貪り出した、
お良の子宮は親方の責めで熱くなり、昔に庄助との夜の営みを思い出したが、
親方の責めの快楽はとても気持ちがよく、
さすがは、妖怪の色責めは庄助には真似が出来ないと思った。
お良のからだは心と裏腹に親方蛸の色責めを受け入れる様に
女体が火照り出した。
     
     
その頃、太助と長老蛸、大蛸が隣の部屋でお良が親方蛸に嬲られている、
情景を想像しながら聞き耳を立て聞いていた。

大蛸
(親方は羨ましいのう、あれほどの熟女を最初に好きに嬲って犯す事が出来るとは 
なんて、幸福者じゃ、太助よ、おまえのお袋さんのよがり声を聞いて、わしらも
興奮しよぅぞ、ほれ、太助よ、観て見ろよ、他の大蛸たちはみんなが肉棒触手を
いきり立たせているぞ。)

太助
(俺は何と言う、畜生だ、母ちゃんは大切な人なのに、俺は此処の大蛸たちと
一緒で母ちゃんの肉体を思う存分嬲り犯したい気持ちで頭の中が一杯だ。
どうか、神様、母ちゃん、佐助よ、俺を許してくれ、
俺は今から畜生と成り果てるのだ。)
    
太助は自問自答して、他の大蛸たちと同様にお良のあえぎ声、よがり声、
親方の吸淫の音を聞いて興奮いていた。
長老蛸は太助を見て嘆き、お良を哀れと思った。
しかし、長老蛸もお良のよがり声を聞くと触手が奮い立つのであった。

      
    

お良は両手首に結ばれた紐は解かれ、ふんどしも外され、生まれたままの姿に
されて、親方に身を任せ、触手と吸盤とそして親方の卑猥な舌ずかいでからだを
嬲られ、あえぎ声を出し続けていた。
  


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