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《見えない鎖》
【鬼畜 官能小説】

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〈侵食〉-4

『なあ、〈脅し〉でやってんじゃねえからな?兄ちゃんの言う事も聞かねえ《能無し》だったら要らねえよ。オマエの人生ここで終わらせんのも、俺は別に構わねえんだぜ?』

「あ…あ……ゆッ…許し…ッ」

『裕樹ぃ、今までそのスマホに送った画像に動画、全部送信出来るようにしておけよ。コイツが友達と英明君に一言も言い訳出来ないようになあ?』


ただ顔を背けただけで、花恋は暴言を浴びせられ窮地に追い込まれた。

もう僅かでも抵抗や戸惑いは見せられない……花恋は恐怖と嫌悪に眉を顰めながら、ノートパソコンの画面を見た……。


{こんなにおチンチン大きくして……私の身体見て興奮してるんだ?}


女優は男優の膨らんだ股間を擦りながら、花恋と目をあわせた。
これは視聴している者に痴女に弄ばれているように感じさせる作品であり、つまり、この女優は花恋に対して訴えているのだ。


『なにボーッとしてんだよ?オマエもあの台詞を“喋る”に決まってんだろ?』

(ッ!!???)


裕太の〈教え〉とはつまり、花恋に痴女の振る舞いをしろ。という事だった。

出来るわけがない。
絶対に嫌に決まっている。

しかし、視界の隅に入っている裕樹のスマホは、いつ送信してもおかしくないくらい忙しなく画像を選んでは並べている……。


「……わ、私の身体で…こ…興奮してるんだ……」


時間は無かった。
自尊心と人生の破滅を秤に掛ける余裕もなく、一番簡単な《服従》を花恋は選ばざるを得なかった。


『恥ずかしがるなよ。お嬢様みたいな花恋がベッドの中で痴女になったら、そのギャップで英明君は大興奮だぜえ?』

『もっと気持ち込めて、あと一字一句間違えんなよ?それと《おチンチン》が聞こえねえんだよ。次ちゃんと聞こえなかったら“送る”からな』


昨夜は自慰を……そして今日は痴女を……この兄弟が心を犯しにきているのが分かっていても、花恋に《拒否》の選択肢は無い……。


{大きくて硬いおチンチン……ウフッ…大好き}

「お、大きくて硬いお…ち…チンチ…ン…ひぐッ……大好き……」


嘲笑う声が鼓膜を打つ……まだ清らかさの残る心を斬りつける……涙がジワリと滲み、唇がフルフルと震えだし、拳は強く握られる……そんな花恋を更に“堕として”やろうと、裕太は〈何か〉を手にして花恋に突きつけた……。



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