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淫らな制服
【制服 官能小説】

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淫ら-1

「ほぉ?ひもひい?」

ぐっぽぐっぽぐっぽ
莉緒の口淫、敏夫の性器が射精をしようとビクビクと波打った。

「だすぞ、だすぞ莉緒!」

「んふっ、んー」

莉緒は目を笑わせ、敏夫の尻に手をまわす。そのまま頭を深く沈め、男根を喉奥深く迎え入れ

「はぁ、おら!」

どぴっ!びゅるー!!

「ふぐっ、んん」

びくん、びくんっ

敏夫の射精と同時に若い女体を震わせる。

「んぅ、んっ、んっ」

莉緒はそのまま顔を離さず、敏夫の精液を最後の一滴まで絞りとる。玉を軽く揉みながら滲み出る精液に目をとろけさせた。

「んー」

顔を離した頃には莉緒はハムスターのように頬を精子で膨らませていた。

「ん、んふっ」

女の子座りで敏夫に頭を撫でられながら、莉緒は敏夫の腕を引っ張り「見て見て」、と甘い視線をおくる。

「なんだ、どうした」

「ん、んんっ、んくっ」

こくん

「んぅ......はぁ、はぁ、べぇ」

喉を動かした後莉緒は敏夫に向けて口を開けた。莉緒の口内には精液がどこにもなかった。

「えへっ、のんじゃった。これだけやると水っぽくなって飲めるねぇ。おいしっ」

「はっ、偉いぞ。ほれ」

なでなで

「あん、わんちゃんみたい」

敏夫に顎を撫でられた莉緒は嬉しそうに身を寄せる。
莉緒の太ももでは精液が渇き白い粉になっていた。

「こいよ、莉緒」

裸の男女は布団の上で抱き合った。お互いに疲労しさすがにいったん性欲はやんでいる。

「敏夫さん」

ちゅっ

軽いキスを繰り返しながら、敏夫に背中を撫でられる莉緒は欠伸をした。

「なんだ、眠くなったのか?」

「うん、あったかぁい」

男のたくましい身体に抱かれた莉緒は人肌を感じながら目を閉じた。
このまま温かて幸せな場所に行けそうだった。
脚を絡ませ敏夫の胸板に頬擦りする。段々と尻に降りていく敏夫の手がくすぐったい。

「あん、またおっきくなってる」

敏夫の男根かまた少しだけ固くなる。

「ほんと最高の抱き心地だな」

ふにふにと尻をもまれるままに莉緒は笑った。

「いれていいよ?」

「あぁ、これ出したらしばらく休憩すっか」

「うん........」

ぬぷっ

「あん.......んっ」

正常位で挿入し、敏夫はそのまま莉緒の身体を抱きとめた。莉緒は友達に見せてもらったえっちな画像でこれが種付けプレスと呼ばれていた事を思い出した。敏夫の背中に手を回す。敏夫の体重が繋がっている場所に全てかかっているようだった。

「はぁ、はぁ........ぱんぱん、しないの?」

「あぁ、しばらくこのままだ」

ぬちゃ......くちゃ

敏夫は莉緒の膣壁を確かめるような最小限の動きだけでゆっくりと出し入れする。

くちゅ、ちゅぱ

はぁ.......あぁ......

悶える莉緒の声、卑猥な水音。

「これもすき、あん、あったかくて.......しあわせ」

莉緒は敏夫の背中を撫でながら腰を動かした。深い深い挿入、莉緒を気遣うような男根の動き、カリで子宮を撫でられる。

「あたまぼーっとするぅ、これイッてるのかな.......はぁ」

ぐちゅ、くちゃ

突き上げられる時の暴力的な快感とは違う、滲むような断続的な絶頂。いつの間にか莉緒と敏夫の舌は絡まっていた。
身体が溶け合ってしまいそうな甘く濃厚な交わり。二人はいま、間違いなく愛のあるセックスをしていた。

「はぁ、としおさん、すきぃ」

「莉緒、ずっと飼ってやる」

ずちゅ、くちゃ

「ん、んん!はぁ.....うん、かって?」

莉緒は小さく「わんわん」と言うと恥ずかしそうに笑った。敏夫は莉緒の頭を撫でながら腰を深く沈めていく。

「ほら、奥がいいんだろ?」

敏夫は腰を沈めたままカリを子宮に押し付ける。小さくズンズンと刺激すると、莉緒は肌を赤く染めて身悶えした。

「........っ、はぁ」

くちゅ、くちゃくちゅ

「ん、ふぅ。.......あん」

「くっ、でる!」

どぷっ、どぴゅ

「はぁ、はぁ」

二人の吐息が混ざり合い官能的な空気が広がった。
二人はそのまま抱き合い、繋がったまま眠りにおちた。


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