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テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第一話・・・母の受難-2

 それから1週間後・・・

 その日は私の中学で授業参観があり、母も出席して居ました。その日の母は、普段ジーンズで過ごす母には珍しく、クリーム色した膝下のスカートを履いていました。上は薄いブルーの襟シャツを着て居ました。それもあってか、母の胸元はボタンが弾けそうなくらい膨らんでいました。この頃って、誰々の母ちゃん美人だよなぁとか、仲間内で話したりしていて、家の母の場合は、巨乳だよなぁって事で、羨ましがられていました。

 本来は授業後、PTAの懇談会があるのですが、母は仕事を途中で抜けださせて貰ったので、終わったら戻らなきゃいけないと言いくるめ、上手くその場を逃れました。普段は自転車の母も、この日はスカートって事もあってか、学校まで徒歩で来たようで、私と一緒に帰りました。

 でも中学生の頃は、親と一緒に歩いて居るのを、友達に見られると恥ずかしい時期何ですよねぇ・・・

 そこで私は、母に先に歩いて貰い、5メートルぐらい離れて、後ろから母に付いて行きました。

 地下道を潜り、向こう側に出て酒屋の前に近付くと、あのおじさんが居ました!

 今日は一人だったらしく、母の姿を発見すると、思わず飲んでいたワンカップが止まり、その視線は母に釘付けでしたが、母はそんなおじさんの視線に気付きません。背後に居る私が見ても、母は巨尻を揺らしながら、足早に歩き続け、もしかしたらおじさんの視界には、母の巨乳が揺れている姿が見えたのではないかと思うと、私の股間は忽ち勃起してしまいました。おじさんは、酒屋の前を通り過ぎる母をジィと目で追い続け、母が通り過ぎると徐に立ち上がり、母の後を付けだした。

(エッ!?も、もしかして、家に付いてくる気じゃ?)

 興奮していた私は一気に萎え、おじさんが家まで来たらどうしようと不安になるも、おじさんは足早に母の隣に来ると、母に何か話し掛けた。私には何と言って居るのか分からなかったが、母は首を振り、そのまま歩き出そうとすると、おじさんは母の右手を掴み、尚も食い下がった。

「止めて下さい!人を呼びますよ?この指輪が見えませんか?」

 母は少し怒ったようにそう言うと、おじさんに結婚指輪を見せ、そのまま歩き出すも、おじさんは母のお尻を左手で鷲掴みにすると、母の身体が思わずビクリとし、

「キャッ!?な、何するのよぉぉ?」

「ヘヘヘ、い〜んた(良さそう)な尻してるねぇ、アソコもあんべ(具合)そうだなぁ・・・奥さん、胸はどうかなぁ?」

 おじさんはそう言うと、両手で開いたり閉じたりすると、母は慌ててカバンで胸をガードし、

「うるさい!変態!!」

 母はそう言うと、慌てておじさんから逃げるように駈け出した。おじさんは、母の巨尻の感触を思い出すかのように、ニヤニヤしながら、走り去る母の後ろ姿を眺めて居た。

 私は、この間妄想した場面を直に見られて、思わず顔がニヤニヤしていたようで、それをおじさんに見つかり、

「オッ!?兄ちゃんも熟女好きかぁ?あの奥さん良いよなぁ?」

 おじさんは、上機嫌で私に話し掛けて来ました。私は不覚にも、つい言葉を滑らせてしまい、

「いやぁ、あれ、家のお母さんだから・・・」

「エッ!?・・・」

 私の言葉を聞き、一瞬固まったおじさんだったが、再びニヤニヤしながら馴れ馴れしく話し掛け、

「そうか、あの奥さん、兄ちゃんの母ちゃんかぁ・・・年は幾つなの?」

「エッ!?・・・39才」

「39かぁぁ?堪らないなぁ・・・」

 おじさんは、先程の母の尻の感触を思い出したのか、思わず左手をマジマジと見た。おじさんは、自動販売機で私にジュースを買ってくれて、何気に話も弾み、

「立ち話も何だし、俺の家に来いよ!お前の母ちゃんの事もっと聞きたいし、エロ本もあるから見て良いぞ!!」

 私はおじさんの言葉に見事に釣られ、中学生には好奇心を刺激する言葉である、エロ本に惑わされ、酒屋の側の細い路地に入り、そのちょっと先にある古いアパートへと向かった。おじさんの部屋は二階の角部屋で、

「此処に住んでるのも大分減ってなぁ・・・昔は隣の部屋の夫婦のあの声聞きながら、オナってたもんだぜ・・・」

 おじさんは、少し寂しげに言いながら、部屋の中に入れてくれた。おじさんの名前は野呂さんと言い、青森出身でたまに方言が出て居ました。玄関を開けると、直ぐ横が台所とトイレ、その先に四畳半の一部屋があり、奥に行くと、まあ男の一人暮らしらしく、ゴミに覆われた汚い部屋でした。それでも、エロ本の表紙を見ただけで、私は勃起してしまい、それを見たおじさんはニヤニヤしながら、

「若いねぇ・・・表紙見ただけでおっ立つ何てよぉ」

 そんなおじさんの言葉に、私は苦笑するしかありませんでした。おじさんは、私に母に付いてあれこれ質問してきました。

「なあ、お前の母ちゃんの名前何て言うの?」

「エッ!?恵美だけど・・・」

「そうか、恵美って言うのかぁ・・・一度この部屋に連れ込んで見てぇなぁ・・・」

 おじさんはそんな場面を妄想したのか、股間を無意識の内に触っていました。

(本当に家のお母さん好きなんだなぁ・・・)

 30分ぐらいおじさんの家に居たでしょうか、お土産におじさんからエロ漫画を貰い、私は機嫌良く家に帰りましたが、おじさんに尻を触られて居た母は不機嫌で、今までどこに行ってたのと怒られました。


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