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テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第一話・・・母の受難-1

 私の名前は勤・・・

 この話は、私が中学2年の頃の話です・・・

 私が通っていた中学は川沿いにあり、私の家からだと、電車が上を走る地下道を通るのが近道で、私は地下道を通って学校に通っていました。地下道に行くには、大通りを突っ切り、車が一台通れるような細い裏道を行くのですが、そこは数件のこぢんまりした寂れたスナックが数軒、更にその奥に、小さな酒屋が一軒ありました。私は帰宅部でしたので、登下校する時間に、スナックがお店を開けている事も無かったですが、帰る頃、酒屋の自動販売機前には、日雇いだか空き缶集めだかで、小銭を稼いでいるおじさん達が、酒盛りをしているのは頻繁に見ました。

 ある日の事・・・

 私が学校帰り、何時ものように地下道を通り、酒屋の側に来た時、良く見掛ける酒盛りしている二人組のおじさんが居ました。一人は、首から白いタオルをぶら下げ、無精髭を蓄えた体格の良い、50前後の短髪のおじさん、もう一人は、頭に白いねじりはちまき巻いて、小柄ながら性欲が強そうなおじさんが、エロ本をよく販売機の前で読んでいました。そのおじさん達の会話が聞こえて来たのですが、

「いやぁ、間違いねぇよ!あのいーんた(良さそう)な乳と尻を見間違える訳ねぇ・・・先月と同じ女だった!!」

「ハハハ、お前、相変わらず若いのより年増の方が好きなのか?」

 どうやら、小柄なおじさんは熟女好きなようで、興奮すると少し方言が出るのか、体格の良いおじさんに説明していたのですが、

「いやぁ、俺は毎月平日なら、15日に病院行くんで、その日は仕事しねぇから間違いねぇよ!あの黄色い自転車に乗った奥さん、好みだったなぁ・・・肩まで伸びた黒髪、服の上からでも分かる巨乳だし、サドルからはみ出た巨尻も、バックからぶち込みてぇなぁ・・・」

 小柄なおじさんの言葉を聞いた私は、思わず足取りが重くなった・・・

(毎月15日!?黄色い自転車?ひょっとして、あのおじさん・・・家のお母さんの事言ってるんじゃ?)

 そう思うと、私は妙に興奮してきました・・・

 家の母は、毎月15日(土曜、日曜祭日は除く)午前中までで仕事を早退し、銀行や郵便局に行ってたのですが、銀行や郵便局に行く為に、母は自転車であの地下道を通るのを知って居ました。おじさんが言っていたように、家の母の髪は、肩まで伸ばした黒髪で、巨乳に巨尻、5月のこの時期、暑がりな母は当然薄着になって居て、巨乳が分かるような、薄着になっていた事でしょう。そう思うと、妙な興奮を覚えました。私は中学生になり、性への欲求も生まれ、オナニーも始めていた時期です。興奮した私は、その夜、母があのスケベそうな小柄なおじさんに、痴漢されている姿を妄想して、床オナニーをしてしまいました。私は床オナニー派で、その日は何時も以上に、大量の精液を放出し、パンツに精液をベタベタに付けてしまい、慌ててトイレに行って、トイレットペーパーでパンツをゴシゴシ擦って居たのを思い出します・・・


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