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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第3話『はじめてのオマンコ』-4

 『ATMボックス』に入り、おもむろにしスカート、そして下着を脱ぐ女学生。 テロップが『配給チップで振込する場合、絶頂による性感点滅で本人認証した直後でなくては、クリトリスの認証ができません』と告げる。 繰り返しになるが、そもそもが軍用施設なので、絶頂認証が基本になっており、それは市民といえども例外ではない。 女学生は何度か深呼吸してから、立ったまま右手の指を2本おまんこにつっこみ、左手は乳房を服の上から鷲掴む。 そのまま激しくおまんこに出し入れしつつ、乳房を力いっぱいこね回す。 ガラス張りのボックス内で立ったままもよおす激しいオナニーを、カメラは遠巻きに映していた。 やがて絶頂に伴い首輪が明滅し、ボックス内のATMに電源が入る。 女学生は、既に『ATMボックス』の周囲には自慰を鑑賞しにやってきた野次馬が集まっていたが、恥じらう素振りすら見せずにオマンコをコードリーダーに圧しつけた。 すかさず『振込用紙』と液晶にかざし、ピポーン、ピポーン、ピポーン……次々に支払いを処理してゆく。 このまま順調にゆくかと思われたが、けれども9枚目で『ビビー』、認証失敗のブザーが首輪から鳴った。 こうなると、もう一度最初から……すなわち、オナニーで絶頂するところからやり直しだ。 女学生は、内心の気怠さ、恥ずかしさを我慢し、あくまでも平然とオナニーを再開する。 先ほどの絶頂で濡れた膣は、あっさりと女学生の指を3本まで頬張った。 ガラス1枚隔てて恥ずかしい自慰を見知らぬ市民に立ったままオナる姿を見られながら、それでも果てるまでオマンコを弄り、女学生の首輪が光る。 僅かにヨロめきつつATMに股間を押しつけ、女学生は残り2枚の『振込用紙』を無事に処理することができた。 マン汁が太腿まで垂れるほど激しいオナニーだったが、行為の余韻に浸る様子はない。 狭いボックス内で制服を着直し、カバンを提げ、女学生は『ATMボックス』から立ち去った。 

 『ミッションE 〜配給ポイントを渡そう〜』
 青いリボンでセーラー服を着たブラウニーな女学生が、駅前でぼんやり佇んでいる。 女学生の視線の先には、同年代と思しき少女が『募金のお願い』という旗をたて、募金箱をもって立っていた。 やがて女学生は、自分を遠目に映すカメラに気づき、カメラに向けて頭をさげる。 服の内側に手を忍ばせて何やらモゾモゾ動かし、ピクン、小さく身体を痙攣させてから募金少女に歩み寄る。 女学生の背中越しに『配給チップを譲渡する場合、専用コードリーダーによるチップ間処理が可能ですが、通電中に動くと認証が解除されます』とテロップが流れ、カメラは募金少女が携えた機器をアップで映した。 ポイント譲渡専用の『コードリーダー』は、洗濯ばさみを充電器の両側に付けたような形状をしていた。 近づく女学生に気づき、少女がおずおずと募金を乞う。 女学生は頷いて、100ポイント募金する旨を告げた。

 少額ではあるが、心なしか少女に浮かんだ表情は、ガッカリというよりホッとしたように見える。 それはそのはずで、金額によって譲渡中の通電時間が決まっている。 100ポイントであれば凡そ5秒。 1000ポイントともなれば30秒だ。 募金する側は1度きりだが、募金を受ける少女としては、募金の度にクリトリスに通電されている。 30秒を超える通電は、少女にとって拷問以外の何物でもない。 というわけで、5秒の通電をするべく、少女は下着を脱いでクリトリスの包皮を剝く。 専用コードリーダーを『5秒』に設定し、片側のアタッチメントで自分のクリトリスを挟んだ。 クニャリ、柔らかい豆が平らにへしゃげた。 もう一方のアタッチメントを女学生に差し出し、取り付けやすいよう股間を思いきり掲げてその場でブリッジする少女。 スカートが捲れて下半身が丸出しになった。 女学生は下着を膝までずらし、少女を跨ぐようにしてクリトリス同士を近づける。 女学生のクリトリスも既に準備は済んでおり、剥いてあるのは勿論はち切れんばかりに勃起していて、アタッチメントで十分挟める大きさだ。 ただ、その分はさむ痛みは格別なわけで、アタッチメントを取りつけた瞬間、それまで無表情だった女学生に僅かながら苦悶が浮かんだ。 募金少女がコードリーダーを操作し、電流が流れる。 通電量は人体に影響がある0.2mAをきっているとはいえ、300ボルトの高圧だ。 通電の瞬間、2人とも全身をビクンビクン、痙攣させる。 それでも動くまい、離れるまいとばかり、2人は股間を密着させて5秒の通電を我慢した。 無事に電子音が鳴る。 配給チップが認証され、100ポイントが移譲された合図だ。 『募金』『お小遣い』『振込を伴わないポイントのやり取り』は全てこのような経過を経て行われる。 股間への通電をジッと耐える忍耐は、今後市民に欠かせない要素といえそうだ……。



 ……。


 他にも『市場での生鮮食品購入(専用コードリーダーを介しての通電)』やら『入場チケット購入(コンサート会場で素早く購入するため、高圧のコードリーダーにクリトリスをつける)』、『食券購入(購入メニューが半券替わりにクリトリスに印字される)』やら様々なケースが放映される。 割引サービスや障害者控除といった情報も、すべてクリトリスの配給チップに上書きされる。 ゆえに女性市民は、ことあるごとにクリトリスで認証するよう強要される時代になったといえよう。
 
 『はじめてのオマンコ』で放映されることはなかったが、男性にして$$$も『配給チップ』制は同様だ。 女性の代わりに『肛門』に『配給チップ』が埋め込まれ、いたるところで尻を捲ることになっている。 放映されないのは、肛門が正視にそぐわないという理由だろうか。

 市民を待ち受けるおまんこ地獄、まだまだ始まったばかりである。







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