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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第3話『はじめてのオマンコ』-3

 『ミッションB 〜ケーキを買おう〜』
 同じ制服の小柄な女学生が、商店街を歩いていた。 衣類、薬局、青果店と小さな店が並ぶゆかしい商店街だ。 角で立ち止まると、小さなケーキ店のドアをくぐる。 カウンターにはホールケーキからカップケーキまで、大小色とりどりな洋菓子が並んでいた。 カウンター越しにケーキを指定し、店員が包装、レジで会計の運びになったところで徐(おもむろ)に女学生はレジ台に登った。 片膝を立て、もう片膝はレジ台につけ、L字型に股間を拡げたところでパンツをずらす。 既に弄っておいたのだろうか、下着からはみだした肉色の具はしっとり濡れそぼっていた。 『配給チップで購買する場合、クリトリス表面が潤滑していなければ、チップは認証できません』とのテロップと共に、女学生のクリトリスにカメラが寄る。 半被(はんかむ)りな包皮から覗いたクリトリスは、膣同様に体汁でテカテカしていたが……白いマン滓が散見して、いかにも不潔で臭そうなのは否めない。 女学生は、それでもはみだした具からクリトリスを剝き、クイ、表面上は平然としたまま、下半身を店員に寄せる。 店員は小型の『コードリーダー』をクリトリスに近づけ、ピポーン、認証が完了した。 これで女学生の『配給ポイント』からケーキ代金が引き落とされ、ケーキ屋へと入金される。 女学生はそそくさと下着を元に戻してレジから下り、ケーキを受け取る。 ペコリとお辞儀して女学生が店を去った後、女学生がレジに残した濁った体汁を、店員が清掃するのだった。

 『ミッションC 〜ハガキを送ろう〜』
 これまで通りな制服をきた、眼鏡が似合う知的な女学生。 郵便局に入り、カバンから封筒入りの手紙を出す。 女学生は『切手』の購入に来ていたようで、カウンターであれこれ切手シートを見比べてから、シンプルな切手を注文した。 軍に統治されてから、金額の多寡を問わず郵送は全て『切手』になった。 つまり配送代金が100ユーロとすれば、100ユーロ分の配給ポイントを払い、100ユーロ分の切手を貼って初めて配送できる。 レジの前でY字に足をあげて下着をずらす。 下着には大きな沁みがついていた。 クリトリスも無事に濡らしてあったのだろう、すぐに『コードリーダー』が認証し、包装した切手シートが手渡される。 ここでいつものテロップが流れた。 『配給チップで配送する場合、糊面を腸液で濡らさなくては、切手は添付できません』――郵便局の誰もいない隅っこにゆき、誰にも見られないよう壁に背を向けてしゃがむ女学生。 購入したばかりの切手を一枚ちぎり、スカートの中でモソモソする。 遠目のカメラに映る女学生は、お腹が痛くて動けなくなり、お腹をさすっているように見えた。 けれど実際はというと、和式便座に跨った恰好で、切手を肛門に直付けしている。 身が出ないよう押さえながら、お尻をギュウギュウに締めつけることで、大便の搾り汁を漏らしているのだ。 やがてスカートから手をだし、切手を1枚封筒に貼る。 別の切手をもって、再度スカートに手をつっこむ。 モソモソ、モゾモゾ、こうして女学生は5分ほどで3枚の切手を封筒に貼った。 立ち上がってポンポンとスカートに付いた埃を掃うと、郵便局内のポストに封筒を投函し、郵便局から出て行ったが、出る間際に下から見上げるアングルでカメラが捉えた少女のパンツには、お尻くっきり、茶色く濁ったシミがあった。

 『ミッションD 〜振り込みをしよう〜』
 ロングスカートに紺のプリーツをつけた制服姿の女学生が、街頭の『ATMボックス』に入ってゆくところだ。 『ATMボックス』は、電話ボックスのように人ひとり入れるガラス張り構造物だ。 軍による施設なため治外法権があり、元々は軍構成員のための構造物なので、内部では特別に性行為の1つ・自慰が認められている。 市民が唯一使用できる軍施設、といっていい。 ここでカメラがアップに寄り、女学生が手にした各種振り込み用紙を映す。 『水道料金』『電気料金』『ガス料金』といった公共料金の請求書に加え、『在学費用』『携帯料金』『バレエスクール月謝』など民間からの支払い依頼書も散見する。 計10枚の振り込み用紙を処理するには、銀行は軍統治により業務停止になっているため、軍が街頭に新規で設置した『ATMボックス』しか方法がなかった。



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