投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美紀子
【熟女/人妻 官能小説】

美紀子の最初へ 美紀子 21 美紀子 23 美紀子の最後へ

探る-3

 美紀子の突然の失禁で濡れた畳みにバスタオルを置き、汚れを吸い取った。 
 そして、熱い湯で作った蒸しタオルで、下腹部から太腿までを拭った。
「さっきの奥さんの噴水は見事だったぜ」
「いやぁっ!……あんなことされたら、……誰だって……」
「一杯溜まってたんだね。恥ずかしかったでしょ。
 でも次は自分の意志で出させてあげるから……」
「もう、いいでしょっ!……これ以上、なにがしたいの?」
 視界から消えた武史に向かって叫んだ。

 武史は再び四つん這いになって、美紀子の股間に近づいていったのだ。
 いきり立った股間の肉棒がピクンピクンと脈打って、畳の上を亀頭が擦っている。
 金玉が玉袋の中でユックリ上下に動いていた。セッセと美紀子のために子種を作っているのだった。
「おれ、まだ……逝き足りないんだよ。だって、奥さんのために溜めておいたんだから……」
「いい加減にしてよねっ!
 ああっ、もう、やめてぇ……」
 太腿に両手を添えて、再び尿道口に吸い付いた。
 それから、今度は下に動いて、薔薇の花のように入り組んだ蜜壺の入り口を舌先でつついている。
「いやっ!……」
「ああっ、柔らかくて、いい感触だぜ。……奥さん!
 こんな、素敵な奥さんを一人にして放っておくなんて、もったいない」
「ねぇ、やめてよぉ!」
「毎晩自分で慰めていたんだろ?
 今日はトコトン逝かせてやるから……。
 逝っても逝ってもやめないから……」
 そして蜜壺の入り口をグルリと舐めて舌を下に動かした。陰唇を正面から見て7時の付近に陰唇が僅かにずれた線状の引きつりがあった。一人娘の美穂を産んだ際の会陰切開のなごりのようだ。
 そして肛門との間にある蟻の戸渡りを強く押すように舐めた。
「ひいいぃ……あああぁ」
 ここは美紀子にとって啼きどころだった。括られた手足が我慢できずに自然に蠢いてしまい、ギシギシとプラスチックテープが音を立てている。
 肛門がキュンキュンと、窄まりと弛緩を繰り返している。
「奥さん、尻の穴がすごいぜ。締まるときはともかく、緩むときはヒョットコの口みたいにズルズルと飛び出してくるぜ」
 そして、蜜壺から武史の精液の残りとともに白濁した愛液がドクンと流れ出てきた。 
「うわあっ……溢れてきた」
 呟きながらあわててタオルで精液を拭った。
「いやぁん」
 呻きのような声が美紀子の口から出た。
「さぁ、こんどは、腰を据えてマンコの中をじっくり味わってやる」
 武史は改めて硬くなった屹立の先を蜜壺の入り口にあてがった。
 そして、美紀子の表情を楽しみながら、ゆっくりと挿入していった。
 挿入が始まると美紀子の顎があがり、顔が反っていく。口が半開きになり、吐息とも喘ぎともつかないか細い糸のような声が奏でられる。
(ああ、良い声で啼いてくれる……たまらない)
 武史は根元まで入れ、まずは身体を密着した。
(これが美紀子なんだ……美紀子が俺を包んでくれてるんだ)
 それから、蜜壺の中で逸物を上下に揺さぶった。
 先ほどより中が拡がっているような感触だった。入り口を支点にして亀頭部が中で動く空間が大きく感じられたからだ。
 屹立の先は子宮口にあたっていた。
「だいぶ子宮が降りてきているな。こうするとどうだ?」
「ううっ……痛い」
 武史は屹立に力を込めて、上下に動かした。亀頭の先端が子宮口を擦る。
「やはり先があたっているな。こうすると、ほらっ、……痛いだろ?」
「やめてよぉ……もうぅ……」
 腰を前後に動かし、先端で子宮全体を胃の方にツンツンと押し上げた。
「こうして、動かすと……ほら、……」
「ああっ……うううぅ」
 さらに強く押し当て、子宮口に先端を潜り込ませるように動かす。
「こうすると?」
 
 いろいろ試すように、リズミカルに動かしていたが、ふと、腰の動きを止めた。カチカチになった肉棒を奥まで突き入れたままで……。
 今度は、左手で美紀子の尖りを覆っている押し上げた。
 すると、大きくなった朱色のグミの実が顔を現してきた。
 それを、武史は両手の人差し指でその実を挟んだ。
「あうぅぅ……」
 そして、挟んだ実を、交互に指を前後に動かし、揉み込んでいった。グネグネと指の間で充血した尖りが変形する。
 突き抜けるような快感に襲われた美紀子は、指を動かすたびに喘ぐような声を上げた。
「やぁっ……やめてぇぇ……」
 ついに甲高い声に変わり、指の動きから逃れるように身体をくねらせている。
 しかし、美紀子の呼吸に合わせるように、尖りを擦り続けていった。限りなく同じリズムで……。
 


美紀子の最初へ 美紀子 21 美紀子 23 美紀子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前