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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈触診〉-5

『騎乗位って知ってる?お馬さんに跨がるようにしてオマンコにチンポぶっ挿して“ヤる”やつ……ついさっきまで亜季ちゃんと其れをヤッてたんだよぉ?ププ?ププププッ!』

「う"ぅ"ッ!ん"う"ぅ"ッ!」


亜季が性欲処理の道具にされている描写は、何度でも愛を苦しませ、そして哀しませる……ぐるぐる巻きにされているテープの隙間から涙が滲み、そして……ツッ…と頬をつたった……。


『腰の使い方がヘッタクソでさあ、油が切れたロボットみたいな動きするんだあ……ククク…まあ、一生懸命に“頑張ってくれてる”し、それがまた可愛いんだけどさあ?』

「も"ごお"ぉ"お"お"ぉ"!」


涙のつたう頬肉を膨らませ、ボールギャグを噛み砕かんばかりに顔面を強張らせて愛は叫ぶ……どこまでも亜季は汚されていく……どこまでも、どこまでも姦されていく……既に万策尽きたと分かっていても、身体が引き裂かれるような激痛が和らぐ事はなく、そして、こんな非道を笑いながら行える鬼畜共に負かされっぱなしでここまで来た自分が情けなくて堪らなくなっていた……。


『……で、お姉ちゃんはなにしてるの?目隠しにボールギャグ?パイパンマンコにケツマンコおっ広げてなにしてるんだよ?』


手も足も、そして口答えも出来ない愛の頭髪を握り、馬鹿にした感情を剥き出しにして頭を揺する。
亜季に涙する姉の心痛が未だに健在である事が、愉快で堪らないらしい。


『勝負してたんだよ。コイツが“全身オマンコ”になってるかどうかってなあ?もし濡らさなかったら亜季と一緒に帰してやるって……オマエに断りなくて悪かったけどな……』

『大丈夫だよ。だって“あの”亜季ちゃんのお姉ちゃんだよ?直ぐにグチャグチャに濡らして……』

「むごッ!?ぷごうッ?ぷおッ…うぅッ!」

『ああ、敏感な所は触らないでくださいね?そういう“ルール”ですから……』


2対1でさえ愛の身体は恥辱の顔を覗かせていた。
それが3対1となったのだから絶望的である。


(やだあッ!やッ!?やだやだあッ!やだよぉッ!)


誰が何処に触れているのか……?
裏筋から太股にかけて撫でられ、その指先は幼器の外周と脇腹を駆け回る。
耳たぶは唇に啣えられ、鼓膜は粘りつくような喘ぎを聞かされる。
唇は捲るように撫でられ、首筋や揉み上げや項(うなじ)までも擽られ、そして小馬鹿にしたように鼻の尖端を小突かれた。



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