投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最初へ 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 60 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 62 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最後へ

恐怖の罰ゲーム付き、射精大会-4

(なんなの? ここはなんなのよ? 秘宝館……、これじゃあアダルトビデオだわ……)

 ピチピチピチピチッ、ビチビチッ……ビチビチビチビチビチッ……
 ヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッ……。

 女性器の大事なスポットを二つ同時に機械で責められ、もう文華は限界を突破していた。

「あうっ! あがっ! うごっ……、はぁ……はぁ……、うがぁぁぁ、はうっ……」

 両方の乳首がもぎ取られるくらい強く吸い上げられる。
 その直後には、クリトリスが強烈に押しつぶされ、続いて子宮口がドンッと突かれる。

 何度も何度も押し寄せる快感の波を受けて、文華は、もう、何もかもがどうでもよくなってきた。

(夢なのかもしれない……、そう、悪い夢なんだ……)

 文華はそう考えていたが、現実は、客たちの目の前で、その客の一人である文華が、ほぼ丸裸で全身を晒け出し、恥ずかしい部分も全てが丸見えで、三つの性感帯を同時に責められているのだ。

(本当に、本当に生で中出しなんてするの?)(彩子)

(文華……、凄い感じてる……、やばい……濡れちゃうよ……)(幸江)

(嗚呼、なんてこと? なんてことなの? ここは何なの?)(美来)

 女性客たちは、目の前で行なわれている異常な事態に戸惑いながらも、少なからず、感じていた。
 それは、ヴァギ奈の狙い通り、もう、この部屋では何が起きてもおかしくはないのだ。
 そういう雰囲気になってしまったのだった。

 ピピピピッー、ピピピピッー、ピピピピッー。

 十五分の制限時間を告げるタイマーが鳴り響いた。
 石田とタカヒロは、もちろん射精していない。
 文華の罰ゲームが決まった。

 生で中出しセックス、石田とタカヒロとの。

 これは逃げられない罰ゲーム。
 逃げられないことは、全員が分かっている。

 今から、文華は、二人の男に犯されるのだ。
 そう生で……。

 そして、中に、膣の奥……、子宮の中まで届くように、出されるのだ。

「文華さん、残念ねぇ、制限時間よ……。じゃ、罰ゲームね!」

「い……や……、いやぁぁぁぁぁぁ!」

 絶対に逃げられない恐怖の罰ゲーム。
 文華は、弱々しい小さな声で叫びを上げた。


観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最初へ 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 60 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 62 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前