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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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罰ゲームは超気持ちイイ、生で中出し客同士のセックスショー-1

 田舎の温泉街、そこから少し離れた場所にある観客実演型の秘宝館、ここでは観客がショーに参加して、いや、強制的に参加させられて、恥ずかしい体験をすることが出来る。

 今日、それはいつもよりも超ハードな体験になってしまった。

 既に二人の女性客が、同じ客たちの前で大切な女性器を丸出しにしてしまった。
 一人は二十四歳の女性客、三夏(みか)。
 観客たちの前に性器を晒され、男性客に舐められ、ファッキングマシーンでクリトリス責めに遭った。

 もう一人は四十七歳の美熟女、文華(ふみか)。
 彼女も性器を晒され、ファッキングマシーンの人工肉棒を膣の奥まで出し入れされ、さらに、射精ゲームに強制参加させられた。
 男性客の秘棒を舐め、口に含み、手でしごいたが、タイムオーバーとなり、罰ゲームが決定した。

「罰ゲームはぁぁぁぁぁ、生で中出し、ズッコンバッコンショーぉぉぉぉ!」

 部屋に響く大きな声でヴァギ奈が叫ぶ。

「い……、いや……、無理よ……、無理よ無理よ……」

 青ざめた表情の文華は、びしょ濡れになった女性器を全員に見られながら、小さく首を振り、小さな声で抵抗している。

(もう……、逃げられない……)

 文華は理解していた。
 ここは異常な空間なのだ。
 常識なんて通用しない世界なのだ。

 一歩この館に踏み入れてしまえば、もう逃げられないのだ。

(セックスさせられてしまう……、挿れられてしまう……)

 両脚を分娩台にM字に開脚して固定されている文華は、もう逃げることも、それを拒否することも出来ない。

 少し目を開けて周りを見れば、男たちは全員が股間をフルに勃起させて文華の股間を凝視している。
 石田とタカヒロも踏み台から降りて、文華を正面から見ている。

(嗚呼……、見られてる……、すごくすごく見られている……、奥まで、細部まで、見られている……)

 少し赤く腫れ上がった小さめの陰核(クリトリス)も、パックリと開いて膣口や尿道までが丸見えになっている小陰唇も、マシンのローションで濡れて光っている少し黒ずんだ大陰唇も、きっとアナルのシワまでもが鮮明に見られていることだろう。


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