瞬殺！ 壊された女性客……-4
「ははっ！ 気持ちいいだろ？ これがポルチオだよ……」
そう言うと、鍵田は、腰を打ちつける強さとスピードを、さらに上げた。
パァァァァァァンッ！ パァァァァァァンッ！
パァァァァァァンッ！ パァァァァァァンッ！
パァァァァァァンッ！ パァァァァァァンッ！
「がっ……、ががっ……、ががが……、がが……、がっ……、がっ……」
もう文華にはマトモな意識は無かった。
ただ、激しく膣を突かれて、巨大な快感と、巨大な痛みを同時に感じる動物だ。
身体の奥のほうで、黒い凸凹した棒が、身体の内部をすり潰していく。
膣壁が無くなり、子宮が潰される……。
パァァァァァァンッ！ パァァァァァァンッ！
「うがっ……、……、……、……、うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ……」
文華は極限で絶頂を迎えると共に、嘔吐した。
「うげっ……、うごっ……、うげぇぇぇぇ……、うぐっ……、ぐごっ……」
胃の中が空になるまで、鍵田に挿れられたまま、吐いた。
そして、一通り嘔吐した後に、文華は気絶した……。
「ははっ……、落ちたよ……、この女……」
身体に文華の汚物が掛かっても、鍵田は気にするわけでもなく、文華をゆっくり丁寧にマットの綺麗な部分に寝かせる。
「一旦、シャワーだ……」
そう言うと、鍵田は部屋を出て行き、入れ替わりで受付のおばさんが入ってくると、温かい濡れたタオルで文華の身体を丁寧に拭き、毛布をかける。
そして、手早く嘔吐の後片付けを済ます。
「ありがとう、シノブさん……」
ヴァギ奈がそう言うと、シノブさんと呼ばれたガタイのいいおばさんはニコリと笑って去って行った。
秘宝館ツアーのファイナル、一人の女性がツアーを終えた。