投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

興味本位から・・・
【同性愛♂ 官能小説】

興味本位から・・・の最初へ 興味本位から・・・ 6 興味本位から・・・ 8 興味本位から・・・の最後へ

身も心も-1

どうしても男同士の快感を味わいたくなり、雄二は頻繁にサイトの掲示板で募集するようになりました。

私は市内に住む、バツイチ中年です。
経験はそれ程無いのですが、本当の快感を教えてくれる相手を探しています。
175*68*43のウケです。
同年代±5歳位が理想です。
宜しくお願いします。  雄二

こんなメッセージを、3軒のサイトに載せました。
3日も過ぎると、10通を超えるメールが有りました。
その中から誠実そうな一人を選び、残りはお断りのメールをしました。

名前は、和樹、年齢は40歳、和樹もバツイチ一人暮らしでした。

当日インター近くで待ち合わせして、初めて和樹と対面です。

一目見て、なんかおっさん臭い人だな、俺より若いのに服もダサいし。

正直、これが雄二の和樹に対する第一印象でした。

雄二は、まぁ良いか、どうせ付き合うとか無いし、身体が満足すれば良いからと。

(私で良かったですか?)

雄二は和樹に尋ねます。

《はい、こちらこそ、私で良いですか?》

和樹も同様に聞いて来ます。

(大丈夫ですよ、じゃあホテル行きますか?この近くに男同士で入れる所知ってる?)

《じゃあ、私の車で行きましょう、一台はそこのホームセンターに止めておいて》

ホームセンターに雄二の車を止めて、1台でホテルに向かいました。

かなりひなびたラブホでした。ただ値段は格安でしたね。

部屋に入り、少し話をして、風呂に入る事に。

既に和樹のチンボは勃起していました。

(しゃぶっても良いですか?)

雄二は、和樹のチンボに舌を這わせます。裏筋から順番に舐めまわして、チンボ全体を咥えながら、袋を揉みます。

次第に興奮して来て、雄二のチンボも勃起を始めます。

《交代しましょう》

今度は和樹が、雄二のチンボを咥えます。

雄二は、フェラをするのは好きですが、されるのはそれ程好きでは有りません。

しかし、和樹のフェラは、痒い所に手が届くような気持ちの良いフェラです。

余りの気持ち良さに、慌てて制止させました。

(めちゃくちゃ上手いですね、あのままだと逝ってしまう所でした)

2人は風呂から上がり、全裸でベットに入ります。

和樹は、全身を舐めまわし、雄二に愛撫を続けて行きます。

雄二のチンボは完全に勃起して、興奮も治まりません。

和樹は、雄二のお尻の穴を刺激して来ます。先程の舐めで、唾液だらけにされてるので、指はすんなり飲み込んでいます。

奥へ、奥へと指が進むにつれて、雄二の身体に。ジワ〜ッとした快感が。

手慣れてるようで、前立腺を上手に刺激してくれます。

15分位、愛撫を受けたら、既に雄二のお尻の穴は、充分な受け入れ態勢をしています。

《じゃあ、入れようか》

(うん、入れて感じさせて下さい)

いつもならここで、バックスタイルか正常位なんですが、和樹は、雄二と足を交差させて
俗に言う松葉崩しのスタイルに。

そして、足の交差を解き、足を伸ばしたまま、雄二のお尻を自分のに乗せて、挿入して来ました。お互いが仰け反り、和樹のチンボはマサのお尻の中で捻じ曲げられてる状態です。

少しづつ和樹が腰を上下運動して来ます。かなりキツイ姿勢です。

ベテランの方に教わったらしいです。

上下運動から、前後運動に変わった所で、雄二の身体に異変が起きます。

普通は、お尻に入れられると萎えてしまうのですが、和樹が前後運動をする度に、チンボが勃起しだして視覚的にも卑猥な状態です。

雄二は、仰け反り具合を更に深めます。

自分では解りませんが、この姿勢だと、チンボが前立腺を刺激するらしいです。

身体の中からむず痒い感覚が雄二の身体に感じます。

段々と、その快感が強くなって来ます。

自分のチンボを見ると完全に勃起していて、凄まじい量の我慢汁が、太腿を濡らしていました。

(和樹さん、凄いよ、凄く感じるよ〜)

《雄二さん、気持ちよさそうだね、先走りがダラダラ出てるよ》

《しかもチンボもビンビンだよ》

ひょっとしたらこれが男同士の快感なのかなと思いながら、自分でも動かしてみます。

《雄二さんは動いたら駄目、折角当たっているのに外れるから》

下から、前から後ろから、前立腺を和樹さんのチンボの先が刺激してます。

今まで受けた事が無い、凄い快感です。それも次から次へと襲って来ます。

身体の内部から受ける快感がこれ程、気持ち良い感覚なんでしょか。

雄二の身体がピクピク痙攣します。

決して強い快感では無いけれど、ジワ〜ンと身体に襲って来ます。

ふとチンボを見ると、異常な量の先走りが、太腿に500円玉位の大きさで、溜まっています。

(和樹さん、凄いよ〜、最高に感じる、雄二のお尻の穴が感じるよ〜)

まるで女になったような、叫びです。

雄二は、横にある和樹の足に、思わず頬擦りをしてしまってます。

手は、和樹の手を求めて、繋ぎ合い、雄二の心は、和樹を恋しく思う女のようです。

今まで、十数人と交尾を重ねて来たけど、こんな感覚は初めてです。

(和樹さん、俺のお尻の穴が、おかしくなっちゃうよ)

《雄二さん、これがウケの喜びだよ、しっかり味わって》


興味本位から・・・の最初へ 興味本位から・・・ 6 興味本位から・・・ 8 興味本位から・・・の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前