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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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31.オナニー挨拶-3

「いまので15秒……もうちょっとかかったとしても20秒は切ってる。 人前ですぐイクのって、冷静に考えれば恥ずかしいだけなんだけど……でも、気持ちいいんだからしょうがないよね。 3号さんはオナニーのこと好き? 多分、あんまり弄ってないけど、もしかしてオナニー苦手かしら」

「……」

 無言で俯く少女。 答えないということは、つまりそういうことだ。

「……そりゃそうだと思うよ。 ただ、そのままじゃいけないのは分かってるんでしょ?」

「……」

 コクリ。 今度は小さく頷いた。 

「分かってるなら、自分を変えなくちゃしょうがないよね。 オナニーのこと、人前でピュッピュすること、オマンコシコシコ弄ることも含めて、嫌いって思ってたらいつまでたってもCランクにはなれない。 オナニーって本当は気持ちいいものなんだよ。 すごく、すっごく気持ちいいんだから」

 半分は少女をたきつける言い訳だが、残り半分は本心だ。 どんな形であれ、強制されていようがいまいが、無様に恥をかくことも含めてオナニーはオマンコが気持ちいい。 心の底から『オナニーが気持ちいい』と思えたとき、恥をかくことに対する肩の荷が下りた気がする。

「……あんまり3号さんにばかりつくわけにはいかないんだけど……少しだけ。 ほんの少しだけ、思いっきりイかせてあげる。 私ってばイクのも好きだけど、イカせるのも大好きなんだ。 ちょっとだけオマンコ乱暴にするよ?」

 緊張で身体を強張らせる少女の股間に、希美はそっと中指を挿入した。 既に自分の愛液でもって、潤滑はトロトロに済ませてある。 

「ここら辺だね……身体の力、抜いてね」

 指先を関節ごとに直角に曲げる。 親指は剝き身のクリトリスをさぐり、クリトリスに連結する膣の部分、所謂Gスポットを中指でほじる。 

「はぁうっ……んっ!」

 途端に身体全体を竦める少女の反応に、希美はニッコリした。 よかった、不感症なわけじゃない……それどころかとびきり感じやすい、同年代の女の子だ。 股間を映している鏡の先には、たちまちマン汁が滲んでいる。 

「んしょ、んしょ、よいしょ……っと」

 クチュクチュクチュ……シュッジュッジュッ。 指が加速し、宣言通り、激しく膣内を搔き回す。 指先を鍵状に曲げたまま抽送するため、クリトリスの真裏をほじられながら、同時にクリトリスを擦られる。 

「つぁっ、ふぅっ、んっ、んっ、んんっ……!」

「余計なことは考えちゃダメだよ〜。 オマンコのことだけ考えてね〜?」

「んぅっ、んっ、あんっ、あくっ、つぁぁっ……!」

 シュポシュポシュポ……ジュボジュボジュボジュボ。 更に加速する指先にあわせ、マン汁が膣口からあちこちにしぶく。 少女の分泌は盛んだった。 太腿がピンと張り、弄っている指を膣全体が圧迫する。 それでも希美はオマンコに負けず、それどころか当初の勢いをどんどん増し、額に粒の汗を滲ませながらオマンコだ。 



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