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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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31.オナニー挨拶-4

「いいっ、いいですっ……あ、あ、あ、イクっ、イッちゃう、ふぁぁっ……!」

「オマンコだけ、オマンコだけ。 全部オマンコだけだからね……!」

「ふぅんんんんっ、んんん〜〜ッッ!」

 カラン、鏡を落して震える少女。 全身を激しく痙攣させ、もはや透明どころか真っ白になったマン汁が希美の腕まで滴り落ちて、一目で分かるハッスルだ。 自分の指でイカすことができた達成感で、希美は自然に顔がほころぶ。 ただ、ここで終わるつもりはない。 一度イカせて終わるなら誰にでもできるが、肝心なのはここからだ。 

「もっともっとオマンコするよ? オマンコ全部、私に頂戴……」

 ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ。

「はぁ、はぁ、はぁ……んっ、んんっ、あっ、あっ、あくんっ……!」

 ギチギチに締めつけられる中、無理矢理指先を回転させる。 恥をかいた直後の敏感な膣壁を、これでこもかと擦り、ほじる。 性感の余韻で震える少女は、終わったと思った指の動きが止まらないことに戸惑うも、すぐに第二の昂ぶる波を受け入れて、荒い吐息を嬌声に変えた。

「んぁっ、ま、またイク……い、イきますぅっ!」

「いい子……ふふっ、まだまだオマンコできるから……」

 そのまま一気に、二度目の絶頂。 まだまだ希美は止まらない。 性感的に満足しても、身体は勝手に絶頂できる。 刺激さえ緩めなければ、イッた直後であろうとなかろうと、オマンコは何度でも絶頂できる。

 グチュッグチュッ、ジュボジュボジュボ……。

「ふぅっんっ……んくっ……んあぁぁぁぁっ!」

 震える胎内を搔き回され、露骨にマン汁を鳴らされて。 希美が指先を挿入してから時間にして僅か5分に満たない間に、少女は何度も身体を仰け反らせ、何度も何度も絶頂した。 というか、心は余韻に浸ろうとしているのに、そんな感情はまるで無視で、何度も強制的にハッスルさせられたというべきだろう。 全員でオナニーをはじめたときは一番少なかった首輪の『絶頂回数』は『8回』、あっという間にみんなをごぼう抜きだ。 鏡には真っ赤に腫れたオマンコが、指を抜かれた孔をそのままポッカリ開けている。 クリトリスもいつの間に完全に皮から剝け、テカテカといやらしくテカっているし、まるで別人のオマンコのようだった。

「いっぱいイッてくれてありがとうね。 頑張り屋さんだったよ〜」

 少女を褒める希美は肩で息をしていた。 単純な指先の運動とはいえ、絶頂の勢いで締めるオマンコは万力並の膣圧だ。 その中で指を出し入れし、曲げたまま膣内を捏ねるには、ただ手の筋肉だけじゃ追いつかない。 希美は全身をつかってオマンコし続けたわけで、単純な体力だけでいえば、少女以上に消耗している。

「あんむ、んむ……。 ん、おいし……♪」

 ペロペロペロ。

 それでも疲労を表情にださず、少女のマン汁でベトベトになった中指を唇に含んだ。 少女が見ている前で、指先から掌まで、丁寧にこびりついたマン汁を舐めた。 しょっぱい、塩気たっぷり肉々しい饐えた味。 

「余計なこと全部なくしたら、身体中がオマンコになるでしょ? その感覚忘れないでね。 いっぱい気持ちよくなって、いっぱいイッて……ね。 いっぱいいっぱい、オマンコでいい汗かいちゃおうね」

 教室にはまだ首輪の数字が『0』な少女がいた。 羨望の眼差しで希美と3号のオナニーを眺めていて、首輪には『6号』とプレートしてある。 彼女もまた、3号に劣らないオナニー初心者のようで、手の使い方から腰の落とし方まで、オナニーすべてがぎこちない。 6号の視線をうけとめて、希美は小さく頷いてみせた。 次は彼女の番だ。

「……じゃ、またあとで来るから、それまで1人でハッスルしてみて」

 6号に歩み寄る。 

「あのコがイくの見てたらまた欲しくなっちゃった……ごめんね、ちょっとだけ指をかしてね」

 ニッコリ、固い表情の6号に構わず、微笑みながら少女の右手をとって跨る。 相手をイかせる前には、まず希美自身が相手の指でオナニーすることにしている。 相手の見ている前で全力の恥をかくことは、相手に半ば強制して恥をかかせる上において、希美なりの礼儀作法だ。

「んっ……ん……」

 何の抵抗もなく、吸い込むように6号の指を呑込む希美。 今度は2本同時に、だ。 先ほど3号に見せた痴態を6号の指で再現する。 希美自身、すでに2度全力で恥をかいたあとだから、けっしてイきやすいオマンコではないけれど、そこは経験でもってカバーだ。 心が絶頂を欲していなくても、身体はいくらでもハッスルできる。

 こうして希美は、絶頂回数が少ない少女を優先的して相手をした。 初日午後、人前でオナニーに興じる時間が過ぎて行く。 ただ、少女たちの首輪についた数字は、時間とともに比例的に増加するというわけにはいかない。 数回オナニーしたあたりから、数字の増加がパタッと止まってしまっていた。 オナニー開始2時間を経た段階で、一番少ない少女でたったの3回。 最大は希美が相手をした3号で、8回なのだが、自分一人でオマンコを弄るも全く増える気配はない。  

 少女たちのマンズリ地獄、まだまだ始まったばかりである。



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