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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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31.オナニー挨拶-2

「いいか、ヒトの言葉を喋ろうもんなら即ぶっとばすからなぁ……。 これから『鏡』でオナニーだ。  右手だけでハッスルするんだ。 左手は、鏡を貸してやるから、てめぇのマンコの濡れ具合なり汁の噴き方なり、特徴を目に焼き付けろ。 特にイク瞬間にマンコがどうなってるか見逃すなよ、いいな、糞マンコども」

 シーン……。

 顔を見合わせる少女たち。 この辺り、勘の鋭さという点では、少女たちは鈍いらしい。 明らかに赤縁は返事を促しているのだが、少女たちは薄々勘づくも確信をもつに至らないのだ。 だから自分から返事するのを躊躇して、周りの反応を伺ってしまう。 もしも学園生徒であれば一発で理解し、間髪入れずに『おまぁんこぉっ!』と一斉に応えるだろう。 希美が少女たちの立場なら、例え自分1人だとしても大声で『おまぁんこぉっ!』と叫んでいるはずだ。 

「……理解できた糞マンコども、返事はどうしたっ」

「「おまぁぁんこぉぉっ!!」」

 『返事』という単語が出て初めて、全員で叫ぶ。 その間に希美は全員の机に手鏡を配り終えている。 『鏡オナニー』……ちょっぴり懐かしい。 『学園』で散々取り組んだオナニーの初歩だ。 希美の『鏡オナニー』の記憶は、それまで自分のオマンコをじっくり見たことがなかったから、弄るだけで真っ赤に充血し、すぐにべちょべちょ濡れだして、白い糸をひくオマンコが、化け物の口みたいで気持ち悪かったのを覚えている。 それでも目を離さずに弄り倒すうちに、段々気持ちよくなってきて、最後にはクリトリスを抓りながら、自分が見ている中で恥を掻いた。 絶頂の瞬間おまんこが収縮し、開いた貝が捩じれながら窄んだのは意外だった。 オマンコにも力強い筋肉が備わっているという、新たな側面を知り、多少乱暴に扱っても大丈夫なことを実感できた。

「てめぇら練習だからって手は抜くなよ。 首輪の電子掲示板に出てくる数字がてめぇらがくっさいマン汁でハッスルした回数だ。 合計回数が100にイッてないうちは、食事も睡眠もお預けだよ。 楽にイかせてもらえるうちに、しっかり数を稼いどけ……マンズリ開始っ」

 少女たちが一斉に股間に手を伸ばす。 数人は一切の躊躇いなく鷲掴み、数人は僅かに逡巡するも指で膣をほじりだす。 中にはキョロキョロ辺りを見回して、みんながオマンコを弄っているのを確認してから、息を止めてオナりだす少女もいた。 Dランクだからといって性に熟練しているわけではない。 少女の中には、先ほどの教習で初めてオナニーを知った子だっているかもしれない。 みんな律儀に鏡をつかい、自分のオマンコを写しながらマンズリを掻いている。 4、5分が過ぎてから、チラホラと首輪の絶頂ランプが点滅しだした。 併せて首輪についた電光プレートに『1』や『2』の文字が浮かぶ。 5分で1回恥を掻くというのは、希美にすればゆっくり過ぎるペースではあるが、最初はこんなものなんだろう。 それよりも気になるのは、全く絶頂の気配がない少女がいることだ。 少女たちの首輪には『おマン子1号生』『おマン子2号生』という風に10号生までプレートがついているのだが、その中の『3号生』と『6号生』は、まったく昂ぶる様子がない。 3号に至ってはオズオズとオマンコの縁をなぞるだけで、一見してオナニー初心者だと分かる。

 希美の役目は、研修生として少女たちのオナニー先輩を勤めること。 即ちオナニーに未熟な子がいれば、いって正しいオナニーを見せることではなかろうか。 学園で鍛えられてきた背景も含め、オナニーには一日の長の自負がある。

 3号は、顔を紅潮させるどころか、明らかに蒼ざめていた。 希美には理由が手に取るように分かる。 絶頂しなくてはいけないのに、全くイクに至らない。 どんな風にオナニーすればいいかも分からない。 このままじゃCランクなんてなれっこなくて、あのDランクの毎日に逆戻り……感情より理性が先走り、悪い想像ばかりが托さんしているに違いない。 必然視野も狭くなっていて、

「……」

 希美がすぐ傍に寄ってきたことにすら、少女は気づいていなかった。 ただ一心に、濡れてもいない自分のオマンコをまさぐる様を、鏡越しに凝視する。

 ソッ……。 希美は3号の左手をとった。 

「……?」

 ようやく少女が希美に気づく。 希美は微笑みながら少女の手を跨いだ。 指先をオマンコに誘(いざな)い、つぷり、濡れ濡れになっている中に挿入する。 

「マンズリって怖くないよ。 オマンコだって喜んでる。 見て……こんな風になっちゃうんだから」

 しゅぽ、しゅぽ、ちゅぷ、ちゅぷ……希美が少女の人差し指をGスポットに宛がうと、一気に体液がトロミをました。 膣口から垂れるマン汁は真っ白だ。

「こんな風に動かして、素直に気持ちよくなっちゃえばいいの……。 んっ……んん……んっ」

 敢えて声は殺さない。 希美は鼻にかかった喘ぎを漏らしながら、少女の手で自分を高め、

「……んっんっんっ……ふぅん……ッ!」

 ビクン、ブルブル、ビクンビクンッ。 抑えることなく下半身をハッスルだ。 その気になれば全くリアクションなしに恥をかくことも出来るけれど、敢えて反応を前面にだす。 下半身がビクビク跳ねるし、ギュムッと指を締める膣孔の感触も本物だ。 本物の絶頂がどういうものか、少女に伝えたいという希美なりの配慮。

「あふっ……ふうっ……。 いま、私がイッたのわかる?」

「……」

 コクコクと。 目をパチクリさせて少女は頷いた。



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