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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈崩壊〉-1






『亜〜季ちゃんっ!イイ娘にしてたかなあ?』


長髪男は首謀者を引き連れて部屋に戻った。
亜季は拘束から逃れられもせず、あの時と変わらぬ姿でベッドに大の字にされたままで、偽男根に幼穴を捏ねくり回されていた。


{アナルファックなんて恥ずかしい言葉、どこの誰に教えて貰ったんだ?言え!言うんだ彩未ちゃん!}

{いッ…ああッ!お許し…お許し…くだ…さいッ!}

{ふしだらな娘になりおって。全くけしからん!オジサンは許さんぞ!}


モニターの中では、彩未が尻を打たれながら肛門性交をされている。
何度目のリピートなのかは分からないが、今の亜季にそれを観ている様子はなかった。



『……イッちゃってるの、亜季ちゃん…?』


長髪男が亜季の顔を覗き込むと、薄目を開けた虚ろな眼差しで小刻みな呼吸をしている。
見れば股間の辺りのシーツはグチャグチャに濡れており、きっと絶え間ないバイブ責めに意識を飛ばし、失禁までしたのであろう。


『お待たせ。例の女の子を連れてきましたよ』


ガチャンとドアが開き、何人もの男達が姿を現した。
その集団の真ん中にいた引っ詰め髪の男は、髪の長いスレンダーな美少女を引き連れていた。

口には青いボールギャグが嵌められ、首にも青い首輪が着けられている。
両手は後ろ手にされて枷を嵌められており、水色の下着姿という哀れな格好にさせられていた。


「う……うぅ……ッ!?」


その美少女は、亜季の無惨な姿を見て表情を強張らせた。
こんな小さな少女に対して行うには、あまりにも酷すぎる仕打ちだったからだ。


『全く……お兄ちゃんに挨拶もしない……お友達が来ても知らんぷり……お兄ちゃんに恥を掻かせるのかよぉ!』

「ぶっ…!」


長髪男は、首謀者よろしく亜季の頬に平手を打ち付け、グルリと指に黒髪を絡めさせて顔を上げさせた。
その強烈な痛みに意識を取り戻した亜季は、視界の中にいる女の子の姿を捉えると、信じられないといった表情を力なくも浮かべた……。


(……う…嘘だ……や…やあた…ん……?)


亜季が心の中で“やあたん”と呼んだ美少女は名前を大山彩子と言い、愛と同い年のジュニアアイドルである。

愛が主演を務めた[御手洗花子ちゃん]で共演し、そこから愛や亜季と仲良くなったという経緯がある。

姉妹喧嘩になって亜季が泣かされると、親身になって慰めたりしてくれた、いってみればもう一人の姉のような存在。
そんな彩子とこんな所で再会となった亜季は目の前の光景が信じられず、空気を読まない偽男根の刺激に身悶えながらも、その瞳を涙で曇らせた。



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