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おんなぶろ
【ショタ 官能小説】

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ちっちゃなぼくが、おっきな湯ぶねで-2

その日、ぼくがお湯に小さなアヒルを浮かべて遊んでると、いつの間にかぼくのそばにお姉さんが入ってた。

お姉さんはぼくに背中を向けていた。

お湯につかって、ゆらゆら揺れるサソリと毒ヘビは、今にもぼくに向かって来そうだった。だけどぼくは怖いのに、その絵に近づいて 絵に触りたくてしかたがなかった。お湯の中をひそかに動いて、お姉さんに迫ろうとした時、
「お〜い!」
あづ沙さんの声が響いた。見ると洗い蛇口のところに あづ沙さんが座ってて、
「洗うから、こっち来て!」と言った。
急いで湯ぶねから出て、あづ沙さんの隣の腰かけに座った。

「フフッ、これは何やのん?」
ぼくを洗いはじめたあづ沙さんが、ぼくの身体を指さした。
「あっ………」
ぼくはびっくりした。ぼくのおチンチンが、ピンと固く立ちあがっていたんだ。
「わかんない……なんでだろ…」
ぼくはそう言うしかなかった。するとあづ沙さんは、ぼくに寄りかかるようにしてぼくの身体を洗いながら言った。
「男の子やから、おチンチンがこうなって当たり前やからね。そやけど これから(この女風呂で)こんなことになったら、何も言わんと私のところに来るんやで。これは、あづ沙とアンタだけの秘密やからな。」


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