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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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四つんば-5

「あたし、、 イったら
 〜っ ふぅ んっ 
 終わり ? 〜っ  」

「んーー? ふふ、、」

タクミはちづるを
可愛く思い、唇にキスをする。
長めのキスの後、
ちづるを見つめて言う。

「終わらないよ。
 今日も、、 はーー、、
どれだけ イけるか
      試すから。」

 
 言葉が 届かないなら

   ちゃんと

 
  身体で 
   
  分かってもらわなきゃ

    


「 ぁ 、。 や、、! 
 駄目 〜っ  はぁっ  ん
 ぁ っ   ゃ 
    くる 〜っ 」

「ふふ、、
今日はーー、、、3回目?
だっけ? いいよ、、
   いっぱい イってね  」


「 ぁ  あ はぁ   ぁ 」



ちづるはイッた。
タクミは言った通りに
バイブを動かし続ける。

ちづるは、
朦朧としていた。
全身が汗ばんでいる。
意識が、飛んでしまいそうだ。

「は ぁ、、 ぅ
       〜っ 」


   ぁれ  ?


     私  

 何 を 



「ちづちゃん、、 」


「はぁ  ん  ぁ  〜っ」


  タクミ 君が

   いる


    ちゃんと

  あたしと

    居て くれてる



  あ  また

   身体が    


「っ 〜っ はぁっ ん、、
 ぁ 〜っ はぁっ   はっ 」


「はぁ、、また イくの?」


「 〜っ  はぁ   ぁ
       ぁ 、、 」

 

  フワフワ して

    気持ちいい 

   身体が 

      浮いてる? 

 でも

    何か  大事な 事


『ゆかが、
 来たって言ったじゃん?』


    あ 。 


『 、、、 そんで、
 部屋で、2人になって、、。


   手を、、握られて 、、』
    


   そうだった

  
     タクミ 君は 

 

「〜っ  ふぅっ  ぁっ 
 っ ぅ″ーーー ふぅ っ
 ふ っ、、 ぇ っ  
  ぅ″ーー 〜っ 〜っ   」


「、 、、。」


 急に 泣き出した

  イきまくると

 怖くなって 泣くのか

  、 、 、、、。
       
  やっ ばい  


     楽しい 


「、、ちーぃちゃん?
 おしゃぶり しよっかー?」


「〜っ ぅ″ーー ふぅ 〜っん
 しない、! ぅうっ、、 
 捨てる の 〜っ  ぅっ 」


「 んーー、、
    無理してない? 」


「っ ぅ″ーーー ふぅっ、、 
 捨てる っ  
 ふぅ 〜っふぅ ぇ  っ 」


「、、。 はいはい
  抱っこ しよーねーー?」


タクミは
少しちづるを落ち着かせようと
バイブを動かしながら
ちづるを抱く。

しかしちづるは、
タクミの体温を感じると
さらに幼稚化してしまった。
涙がどんどん溢れ、
止められなくなる。

「〜っ ぅ″ーー、、 ふぅ
 ぇっ〜っ ぅっ ぅ
  ぅ″ーーー、、っ 
     嫌い 〜っ  」


「 何が、 、、俺? 」


「ふぅ ぇ、、〜っ  
 タクミ くん きらい 〜っ
 っ ぅ″ーー  〜っ  」 


「、、。 そっか、、。」


タクミは身体を離そうとした。
ちづるはそれを感じ、
タクミの背中に手をまわし
がっちりとしがみつく。
タクミが言う。

「 ぇーー?
 嫌いなんじゃ ないの?」

「〜っ ぅ″ーーー 〜っ
 ふぅ っ、、 ん 」

「、、嘘。
 ごめんごめん。
 はーー、、 ちょっと
    落ち着けるかなぁ 」 

タクミは口ではそう言ったが
バイブの動きを速める。

ちづるは、もう限界だった。

最後の絶頂に達しながら
意識が遠のくのを感じた。


「  ぃや !、、 〜っ  」



ちづるは
意識を失うように
そのまま眠ってしまった。


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