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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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四つんば-3


「は ぁ  ぁぁ  」

ちづるは
うっとりとした表情で
ほんの少し腰を動かしている。

タクミも興奮して、
荒い息で言う。

「っ、はーー、、、 
   っつーか 
 俺も ちょっと   
  はぁ、、
 出てると 思うんだけど 」


「 ぇ」

「 はーーー、、
  我慢汁、、っつーの?」


「 ぁ  はぁ  」

 
  タクミ君のも

  

   出てる?


  ぁ 。

     気持ちい


  いく 


「 、、女の子がいい 」


「 っ ぇ? ぁ ぁっ 」

 ぁ 

     いきそ  、 


「っ、はーー、、
赤ちゃん出来ちゃうなら
 俺、、はぁ  
  女の子が いーな、、、」

 
「 、っ ! !  」


ちづるはタクミの言葉に驚いて
男性器からクリトリスを
離した。

しかし、イく寸前だったちづるの
身体は治まらない。
思わず、タクミの腰骨あたりに
クリトリスを擦り付けながら
腰を振る。


「〜っ! 〜っ !! 〜っ」

イく寸前の身体。
タクミの言葉。

ちづるは、パニックになった。
訳も分からずに
涙が溢れる。


「〜っ ふぅ っ、、 〜っ
 ぅっ ぅうっ、 はぁ   」

「 っ はーーー、、、」

タクミは、
荒い息で興奮しながら
ちづるの腰を撫でて
ちづるがイくのをぼんやりと
見ていた。

イった後、ちづるはタクミの
胸で泣いている。
タクミが言う。

「四つんば、、
出来てなかったじゃん、、
最後。」

「〜っ ぅっ、、 ふ、 〜っ」


「 で ? 
 なんで泣いてんの?
  っ はーーー、、、」

「〜っ っ て、、
 だって、 タクミ君が、、
ぅ 〜っ ぅ″ーー 」

「俺が?」

「変な、 事、、 
〜っ  ぅ っ 
怖いこと 言うから
 〜っ ふぅっ ん んん   」

「、 、 、、
     はーーー 」

 怖いこと  か。


 、 、 、、、。



「ぅっ 〜っ ふぅっ 
 んっ んんっ    ふ 」


「っ、はーー、、、
 はいはい
    ごめんって 、、」 


「タクミ君の、、 言葉に 
〜っ  っ、、
 ついていけない 時が
    〜っ  ぁる   」


「、 、 、 、、。」


  それって 

 『結婚して』   
        とか? 


 やっぱり

   届いてないのか


「っ ぅ″ーーー、、
 ふぅ 〜っ   〜っ」


「、、 エッチ しようよ。」


「 〜っ!  〜っ、、
 ぅ 〜っ    」

「俺のしたい時に
するって言ったじゃん、、
 っ はぁ、、、 」


「ん 、、 〜っ
 ぅん
 するよ っ !  〜っ  
      〜っ でも  」

「、ん?」

「もう、、
 電気、、消して 〜っ」

「、!  ふふっ 
  分かりましたーー。」


タクミは、上半身も
服を脱ぐ。
コンドームをつけて
電気を豆電球にしてから
正常位でセックスを始めた。


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