四つんば-2
タクミはそう言うと、
自分のズボンとパンツを
布団の中で脱ぐ。
タクミの男性器は勃起している。
ちづるはじっと、それを見る。
「は、、 ぁ はぁ、、
っ、、 はぁっ っ はーー」
ちづるの息があがってきた。
苦しそうに呼吸をしている。
タクミが、
ちづるの頬をそっと撫でる。
「ぁーー、、、
興奮しちゃった？
ごめんね
っはーーー、、
俺は、脱がない方が
良かったかなぁ。」
「っ ぅ 、、 っ ふぅ、っ
っ、はー、、はぁっ 」
「、、。 ちづちゃん、
苦しいなら、してあげるよ？」
「 んっ、 ふ ぅっ
タクミ 君も 〜っ 、、」
「ん？ っ はーー、、」
「エッチしたくて、、
苦しいなら 、 っ、はぁ 」
「 ぇえ？ 、、 ふふ
何 意地はってんの？」
「 〜っ はって ない
〜っ、、 タクミ君が
したくて、苦しいなら する っ」
「、、はってんじゃん。」
「〜っ 、、 ふぅ 」
「ほら、腕曲げちゃ駄目だよ。
っ、 はーー、、
じゃあ、、 まだ
しなくていっかなーー、俺は 」
「〜っ！ 〜っ 、、 ぁ 。 」
ちづるは、
もうエッチが出来ると
予想していた。
タクミの言葉は予想外だった。
ちづるのアソコが、タクミを
求めている。
気を緩めた瞬間、
ちづるは四つんばのまま
腰を反らし、お尻をぐっと
突き上げた体勢になる。
タクミの男性器の先が
ちづるのクリトリスに当たった。
自ら当てたのか。
不意に、当たってしまったのか。
自分でも分からない。
「 ぁ っ ぁ ぁあ 」
勃起している男性器の先が、
勃起している
クリトリスの先に当たっている。
ちづるの身体がブルッと震え
大きく、アソコから水の音がした。
アソコからの液が、
クリトリスと男性器を濡らす。