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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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3文字-3

タクミはちづるに覆いかぶさり、
キスをする。
布団の上に置いてあるスマホから
喘ぎ声が流れ続けている。

タクミはキスを終えると
ちづるの背中にピタリとくっつく。
横たわりながら胸を揉む。

「〜んっ、、 はぁ 
 タクミ君、、 〜っ 」

「んーー?」

「動画、、 止めないの?」

「なんでー? 気になる?」

「んっ、、 はぁ  
  少し   〜っ、」 

「、、ふーーん、、。
    俺 さぁ  」

「 ?」

「やっぱちょっと、
 ムカついてるかもー、、。」

「ぇっ ? 、、 はぁ んっ」

「、、絆創膏。」

「 ぁっ、 、、ん 
 ごめ ん  〜っ  」

「だからー。
ちょっとお仕置きー。」

「 ぇ?」

「今日はー、、
 エッチ なし。」

「〜っ!? 、 、、。」

「あ。オナニーも。
  もちろん、駄目だからね?」

「っ! 〜っ、 、」



ちづるは動揺しながら振り向いて、
自分の背中の位置にいるタクミの
顔を見る。
タクミはちづると目が合うと
にこっと笑った。
ちづるが言う。

「〜っ はぁ 
 じゃあ、なんで、、
 胸 っ  〜っ はぁ  」

「ぇーー? お仕置きですから。」

「は、 はぁ  ぁっ  」


ちづるは、
アソコからじわりと愛液が
出たのが自分で分かった。

「んふ、、 
  気持ちーぃ?」

「はっ はぁ 、、 ん 」

「ぁ、。
 そーだ。
 ちょっと 待ってね。」

「、、 ? 」


タクミは、
布団から出て立ち上がると
隣の部屋へ行った。

戻ると茶色のポーチを
手に持ってる。

「エッチな玩具ー。
 いっぱいになったよね。
 、、って。
    何してんの?」

「ぇ? 、、んっ 」

「、 、 、、。」


タクミはちづるを見下ろしている。
ちづるは、うつぶせになりながら
脚を浮かせているらしく
かかっている掛け布団が
ゆらゆらと揺れている。

「 ? 」

タクミは布団に入りながら
ちづるの浮いている脚をみる。
ちづるが言う。

「〜っ して ないよ、。」

「、 、 、、。」

「1人で、 、
 〜っ してない でしょ?
     、 、、っ はぁ 」

「、、、んーーー、まぁ 」

  うつぶせオナニー ?

 でも 出来てない感じ

  やり方 
   知らないっぽいな

「セーフ? かねぇ。 ふふっ」

「〜っ 、、 〜っ 」

ちづるはうつぶせになりながら
顔を横に向けて、
脚をゆらゆらと少し浮かせながら
股間を圧迫している。

タクミは布団の上にあぐらを
かいて座りポーチをあけながら
話す。

「玩具ー。
 いっぱいになったよね。」

「ん、、 ぅん 」

  エッチ しないの
     辛いかも 、、 

「あ、なんか懐かしー。」

「 ?」

「ほら。」

「 ぁ 。」

  おしゃぶりだ
   
 タクミ君が 買ったやつ、、


「ぁー、、見て見てー。
 こっちは、ちづちゃんが
 元々持ってたやつだよね?」

「、、。」

  筆 、、。 


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