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ある盗撮魔のおはなし
【鬼畜 官能小説】

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脅迫、そして・・・-3

尻ポケットからスタンガンを取り出す。

香織の首筋にスタンガンを押し当ててスイッチを入れる・・・・

バチッバチッバチッ・・・かなりの音を立てて電流が走る・・・香織は「ヒッ」と一瞬悲鳴を上げるもののすぐさま床に倒れこんで気絶した・・・

これで香織は俺のモノだ・・・

すぐさま香織を結束バンドで拘束し口には粘着テープを貼る。気がつくまでは部屋の中を物色だ。部屋の間取りは2Kだ。風呂とトイレは別々で洋室が2部屋6畳くらいだろうか。一つは寝室でベッドやタンスが置いてある。もう一部屋はリビングだろう。パソコンやテレビ、小さなソファが置いてある。

キッチンには小さな食卓テーブルが置いてあり、その上に・・・俺が投函した手紙と茶封筒が置いてある・・・スマホは電源が入ってロックもされていない状態だ。早速、通話履歴を確認するがこの数時間は通話はしていないようだ。過去の通話履歴にも警察などはないようだ。女の子の友達、数人との通話履歴とメールも女子とだけしかしていないようだ。

アドレス帳を見ても男の名前は出てこない。男との接点はほぼないようだ。他に気になる電話番号が一つだけあった。○○園という児童養護施設の名前だ・・・あとで問いただそう。

タンスの中を漁る。下着はやっぱり少ないようでこれまでに盗撮で確認したパンティーのほかに3枚で10枚くらいの様だ。ブラジャーは3枚、白系の物だ。小柄だが大き目のバストはブラジャーのカップがEだった。

トイレには片隅にビニール袋が置かれ中には使用済のナプキンが捨てられている。食卓テーブルの上に広げて置いておく。脱衣所には脱いだ衣服が・・・毎日は洗濯しないようだ。私服と一緒に生理用のショーツとブラも入っている。ブラとショーツもテーブルの上に置いておく。

小一時間ほど経っただろうか。まだ香織は覚醒しない。床に横たわっている香織の結束バンドを解いてベッドに寝かせ、両手両足を4隅の支柱に固定し大の字にしておく。覚醒したらジワジワと弄りやすいように、だ・・・

改めて間近で香織を見ると俺好みの地味目の良い女だ。Tシャツにジーパンというラフな格好で気絶している香織を犯したい衝動を必死に我慢する。やはり意識がある状態で絶望のどん底へと突き落としてやりたい。Tシャツ越しの胸の膨らみ、ジーパンの中の股間にはナプキンが挟まっているはずだ。いろいろ想像するだけで勃起してしまう。

「う、ウーン・・・」香織が小さなうめき声と共に動き出した・・・どうやら目を覚ましたようだ。両手足を固定されて動けないことをまだ理解できていないようだ。頭を左右に振りもがいている。

ここで香織の視界に入り、近づいて話しかける。
「三宅香織さん・・・初めまして・・・あの手紙の主です。手紙・・・読んでくれてるよね・・・」香織は恐れおののいた表情で、俺を見ている。自分の置かれている状況がまだ分からないようだ。

「三宅さん・・・さっきの宅配業者はインチキなんだ、隙を見てスタンガンをあてて気絶させて君は今、自分のベッドに拘束されてるんだ・・・」ようやく状況が分かってきたようだ・・・自分が使ったナプキンを送りつけてきた忌まわしい奴が目の前にいる・・・涙目になって体をバタつかせ、うめき声をあげている。

「おとなしくして・・・もう一度スタンガンされたい?」スタンガンを首筋にあてるとようやくおとなしくなる。「これから色々と質問するけど大声を出さないって約束してくれるかい・・・口のガムテープを外して大声あげたらスタンガンだからね。まぁ窓を完全に締めてカーテンも閉めているから外には聞こえないだろうけど・・・分かったね?」香織はこくりと頷く。

口に貼りつけたガムテープをゆっくりと剥がす。言われたとおりに静かにしているが、小さな声で「何で・・・なんでこんな酷い事・・・」スタンガンを押し当てると黙った。恐怖に体は小刻みに震えている。

「三宅さん・・・俺の事見た事あるかい・・・」涙目で俺を見ながら「・・・ありません・・・」「そうか・・・俺はねもう1年近くも君の事を盗撮し続けているんだ・・・」「えっ・・・」「最初はタマタマだったんだけどね・・・いつも行くコーヒーショップ○○、行ってるだろう、あそこのトイレを盗撮するのが俺の趣味でね・・・何人もの女の子がオシッコしている所を撮っているうちに三宅さん・・・君が何度も映ってたんだよ。君はオシッコした後に立って拭くだろう・・・それがこっそり仕掛けたカメラにばっちり映る場所だったんだよね・・・」「うそ・・・うそ・・・そんな・・・絶対ウソです・・・」香織はかすれた声で現実を受け入れようとしない。

「そうだよね・・・誰だっていきなりそんな事言われたって信じられないよね・・・だから・・・きちんと証拠を持ってきた・・・」

これまで撮り貯めた香織の盗撮画像をプリントアウトした写真の束を取り出し1枚ずつゆっくりと見せる。動画ではないので分かりにくいかと思ったが自分のデルタ地帯はすぐに分かったようだ。首から上は映っていないものの立ち上がってペーパーで陰部を拭いている写真を数枚見て香織は目をそむけ「ひどい・・・酷い・・・」涙をこぼし嗚咽し始めた・・・


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