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続・華麗なる転身
【SM 官能小説】

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第17章 百合絵の調教-5

 第17章 百合絵の調教(5)

「ねぇ、アンナの大事なところ、今どうなっているかわかるぅ……パックリ開いているのが見えるぅ……ホントは隠しときたいんだけど……もう、挿れて欲しくって……自然に開いちゃってるのぉ」
 ヘッドセットをつけた百合絵がたどたどしく甘い声でしゃべり出した。大音量で百合絵の脳に届くようにするためだった。
「大切な場所なのに、なんで隠せないのかしらね。……そんなにたくさん、真っ黒な立派な毛が生えてるじゃない」
 サキがきく。
「ああん、上に生えている毛だけじゃ隠せないのよ。大事なのは下のほうの毛なんだけれど、無くなっちゃったから。……それに、こんなに開いちゃってぇるからあってもだめよぉ……アンナの毛はね、小学校の六年のときに初めて伸びてきたの。チョロッとした毛を二本見つけたのよ。それからだんんだん増えてきて、中学生のときにはもうお尻の穴の回りにもいっぱい生えていたわ。前から見ても割れ目が隠れるくらい生えてきたの……」
「割れ目じゃないだろぉ」
「ごめんなさい。……オマンコが隠れるくらい生えていたのよぉ」
「それで、毛が生えてどうだった?」
「嫌だったわぁ。……水着になるときとか……みんなでお風呂に入るとき、比べられるのよぉ。アンナの毛はモジャモジャだったから,もう恥ずかしくって……それから、生理の時、ナプキンに挟まるのぉ、痛いのよぉ。……ショーツに手を突っ込んで直したくても、男の人がいるんじゃ直せなくって……」
「じゃあ、毛が無い方が可愛らしいわけね」
「あるものが無いともっと恥ずかしいわぁ。……だって子供みたいなんだもん……だけど、子供ってこんなにいやらしくないわぁ」
「どこがいやらしいの?」
「ええっ、だってぇ、……色がいやらしいのぉ……こんなに焦げ茶色に黒ずんでないしぃ……それに、お豆もこんなに大きくなっていないわ」
「そうねぇ。いろいろ飛び出てるし、はみ出しているわ。子供の時からなの?……それともどうしてそうなったのかしら?」
「オ、オナニーのせいだと思うのよ……」
「いつからオナニーしてたの?」
「いやぁ……恥ずかしい……小さい頃から……小学生の頃から」
「ええっ?そんな頃から……どうやっていじっていたの?」
「お風呂で……」
「お風呂って、お父さんと一緒に入ってたんじゃないの?」
「そうよぉ、お父さんがセッケンを泡立てて洗うときに、シャワーをあてて擦ったのが始まりで……」
「いやらしいお父さんねぇ……自分の娘の股を擦るなんて……」
 百合絵の秘肉に蜜がジュクジュクと湧き出ている。陰唇の淵まで盛り上がって溜まっている。
「お風呂場でお父さんのいる前でオナニーしたの?」
「ううん、その時じゃあないの……お父さんもお母さんもいないときよぉ……学校から急いで帰ってきて,お風呂場に急ぐのぉ。……パンツ脱いで、お風呂場でシャワーの水を細くしてお豆にあてると気持ちがよくなったのぉ……ジンジンしてきて、ひとりでに声が出ちゃって、膝がガクガクして……頭が真っ白になって、気持ちが良くなるのよぉ」
「ひとりの時にしてたのね……それで」
「お風呂場が使えないときは……ベッドの上で枕をお尻に挟んで、唾付けて人差し指でオマンコをクネクネ擦るの……」
「だれかに見られなかったの」
「見られちゃったわ……している最中に。……私、お兄ちゃんがいて、……ある日、急に友達連れて帰ってきたの。……気がついたら、みんながベッドを囲んで見てたわ」
「慌てて止めなかったの?」
「だって、逝きそうだったから……みんなの見ている前で逝っちゃった」
「それで?」
「それで……うふっ……お兄ちゃんのお友達にあちこちかまわれっちゃったのよ。……動けないように身体を押さえつけられて、……オマンコを舐められたり、オマンコの中に指いれられたり、お豆の皮を剥かれていじられたり……気持ちよくって何回も逝っちゃった。でも、まだ生理がきてなかったから濡れなかったけど」
「お友達は何か言ってた?」
「すげぇ、女の子ってこんなことするんだって、と言ってオチンチン大きくしてたわ」
「今は何して欲しいの?」
「触って……逝かせてぇ……」
「どこを、どうすればいいのかしら?」
「お豆を……擦って、うんと激しく……ねぇ……お願い」
「はい、ストップ、ストップ!……まあまあね。……だけど、もっと色気を出さないと……まぁ、約束だから、三十秒だけね。逝くんならその間に逝っちゃってね」
 サキは指をクリトリスにあて、激しく上下に擦り始めた。
「ああっ……いいっ……もうちょっと上を……ああっ、そこっ……」
 太腿を震わせながら、頂点を目指す。
「ああっ、もう……もうっ……いいっ」
 肛門がひくついて、絶頂を告げる声が出かかっていた。
「はい、お終い!……三十秒!」
「いやっ……なんでぇ……」
「三十秒って言ったでしょ」
 もどかしく膣口がひくついている。
<第17章 百合絵の調教(5)終わり この章つづく>


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