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続・華麗なる転身
【SM 官能小説】

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第12章 フェロモンの採取-8

第12章 フェロモンの採取(8)

「何か物足りない感じがするな。初めてだからかな?」
 マヤが近づいてきて、美弥を腹の上に乗せている千葉を起こした。それから美弥の尻をグッと下に降ろし、膝を抱えさせるように位置を変えた。
 肛門に屹立が刺さっているので、美弥の秘裂はパックリ割れて、ピンク色の中身が飛び出している。膣口は肛門に押し潰されてひしゃげている。クリトリスが硬く膨らんで全容を露わにしている。
 マヤはゆっくりと膨らんだクリトリスを指先で押し潰していく。奥の硬い根が指に伝わってくる。その根を跨ぐようにマヤの指先が踊り狂うように動いていった。
「どう。こうすると締まるんじゃない」
 マヤがきいた。
「うう本当だ。根元も先端もいい感じだ。ああっ、いいぜ。まったく」
「ふふふ。まあ、悔しいけれどこのハイジもいい気持ちにさせてしまうけどね。でもカップに集めるにはこれが一番かも……」
 すでに美弥の秘裂にはたっぷり淫液が溢れてきていた。
堂前がベッドに登って、美弥の胸の横に立ち、喘ぐ口を横に向かせ自分の逸物を入れた。
「ううう、うぐぅ」
美弥の頭を押さえて前後させている。それに合わせて千葉の屹立も緩やかに前後にしごかれる。
 その隙に、坂藤が膣に指を近づけた。
「ひゃあ、尻に刺さっているんで、指が入りにくぜ」
 坂藤が叫ぶ。
「ふふふ、その中にバイブを突っ込んでみな。気持ちよくて狂い出すぜ」
 千葉が嬉しそうに応えた。
 坂藤がガラガラと音を立ててワゴンの上のバイブを物色していた。そして、手にした物は、イボイボが付いたごっついものだった。
坂藤が美弥の股間が目の前に来るよう、四つん這いになってバイブを挿入しようと躍起になっている。
 坂藤の屹立ははち切れんばかりに猛り、ビクンビクンと前後に揺れているのが股の間から見える。。
「さあて、これで掻き出すとするか。……お嬢ちゃん!オマンちゃんのご機嫌はどうですか?……今、もっと気持ちよくなるものを入れてやるからね。……さあ、さぁ……」
 尻に入れた千葉が秘裂を一杯に左右に拡げていた。その中心に太さが五センチはあるようなバイブを突き入れていた。
「痛いっ……あああっ、いたたたたっ」
「痛いんだったら濡らさなきゃ。自分のことは自分でね」
 坂藤が突きまくっているうちに、ズゴッと奥まで収まった。全長の三分の一が納まった。竿の部分の長いバイブだった。
「あああ」
「うおおぉ」
 美弥も尻の千葉も声を上げた。
「うわぁ、俺のチンボコにあたっているぜ。太いバイブだな」
「さあ、動かすよ。どんな感じかな?」
 気を利かせたユキがバイブを動かす坂藤にさっと近寄り、なにやら耳打ちした。
 そしてユキは坂藤の横に腰を下ろし、真下を向いてゆっくり前後する屹立に、ローションを掬った手を添えた。
 ゆっくりとユキは両手の中に亀頭をおさめ、野球のボールを洗うように手の中で動かした。
「おおっ、ユキさん!……そんなことされたら……」
 脳天に抜けるような快感に痺れた坂藤は、ますます興奮して両手を使ってバイブをリズミカルに前後させた。
「あっ、あっ」
美弥の口からお思わず声が上がった。
「この女も気持ちがいいようだぜ。まあ、俺の方は擦られるのがわかる程度だな。……よし俺も一発動かすか」
 男二人が激しく動いた。美弥の激しい息づかいと共に淫液がスーッ、ツーとバイブにまとわりつきながら掻き出されてきた。
 部長と話をしていた接待担当が近寄り、坂藤の手からカップを奪い淫液を受け止めていた。
「おうおう、……ドンドン溜まって……いくわ。さすが女だな。……出るわ、出るわ」
坂藤はユキの攻撃に今にも爆発しそうだった。発射しないように耐えている今が最高に気持ちよかった。
 美弥は口に堂前の、肛門に千葉の屹立を受け止めていた。そしてクリトリスにはマヤの指先があてがわれ、膣には坂藤の手にしたバイブが納まっていた。それぞれ四人がバラバラに蠢いている。
 こんな状態で攻められたらどんな女もすぐに登り詰めてしまう。しかも媚薬の効果が一番効いている時だった。
 カップに一杯になる頃、美弥に大きな絶頂が訪れてきた。
 全身に痙攣が走り、尻の穴もきつく締められた。
 まず、ユキに愛されていた坂藤が爆発して、真下のシーツに白濁を叩き付けた。続いて、尻に入れていた千葉、そしてかなり遅れて美弥の口に最後の堂前が発射した。
 美弥の緊張が緩むと、秘裂からは止めどなく汁が流れ出て、カップから溢れるまでになっていった。
「おっとと、もったいない。これぞ若返り。少しごちそうになるか」
 足立がやってきて、溢れそうになった淫液を指で掬い取ってうまそうに啜った。
「ううん。やっぱり若い女だ。……味といい、風味が違う。絞り立ての生だもんな」
 美弥の絶頂は果てしなく続いていいる。足立が飲んでも飲んでも、秘裂からはまだまだ溢れ続けていた。
<第12章 フェロモンの採取(8)おわり この章つづく>


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