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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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10.おっぱいチェック-3

 マンモトームを終え、いよいよ『おっぱい検診』、最後の項目。 朋美をのせた椅子の背もたれた倒れ、朋美はベッドに横になった恰好になる。 乳房の根本のリングが、太さ10センチ、直径10センチの環に取り換えられる。 乳房全体が環で括れ、花瓶に生けられた花束のように、リングの外にはみ出した。 

 そうしておいて、みさきが部屋の外から別の少女を連れてくる。 『クリーナー』の少女とは別で、額に『Dランク』の焼き印と、首輪に『ボックス』のプレートがついていた。 顔は目隠しと鼻フック、耳栓でもって拘束されている。 足は、特段のチェーンもなく、重そうな足環で動きが制限されている以外、さしたる拘束はない。 手も同様で、手首に鉛の環が嵌められているだけだ。 両手をオマンコにあてて、陰唇が皺一つなくビッチリするまで左右に引っ張り、膣孔を外気に晒している。

 みさきは少女の首輪を引いて、横たわる朋美を跨がせた。 女医が少女の額、お腹に、なにやら電極を接続する。 操作が終わったところで、みさきが、パァン、お尻を大きく叩いた。 少女はビクンと震えると、それまで陰唇を抓んでいた指先で、グイッ、自分の膣孔に挿入した。 そのまま腕に力を込めれば、グニィィィ……、見る見るうちに膣孔が拡がる。 直径2センチ、3センチ、4センチ……5センチ、6センチ、7センチ……。 時折荒い鼻息を漏らしつつ、少女はどこまでも膣を拡げ、とうとう15センチ近い直径だ。 正面から見ると、オマンコの奥まで肉色の襞が丸見えで、まるで下半身にステーキ肉が貼りつけている恰好。

 そのまま少女が腰を落とす。 まず朋美の乳首をオマンコで呑み込み、続いて乳輪、乳雲、乳房をグニュグニュと頬張ってゆく。 朋美の乳房は搾られてカンカンになっていたが、それを補って余りある膣孔の広がりでもって、どんよくに乳房をオマンコに納める。 もしも朋美に意識があれば、目の前の光景が異次元に思えたことだろう。 自分と年端の変わらない少女――胸なんて膨らみがないに等しく、おそらく自分より年下だ――が、朋美の頭の直径ほどにオマンコを拡げ、朋美の巨乳を、体重をかけるだけで呑み込んでいる。 朋美のオマンコなんて、せいぜい指が2本、ムリをしても3本はいるくらいの狭さだ。 それが、いったいどうなっているのか?

 少女の鼻息が荒くなり、時折、声にならない喘ぎが混じる。 それでも大きな声をあげることはなく、少女は淡々と腰をおとし、とうとう朋美のおっぱいを、リングを残して頬張り尽くした。 キュッ、オマンコの入口が収縮する。 それまで下げる一方だった腰を、少女はようやく浮かせ始めた。 ピタリ、おっぱいに密着させた膣口が、時折肌に捲られながら、うねうねと生き物のように揺れる。 ムリ、ミチ、ムリムリ……おっぱいから乳房がはみだし零れる様子は、まるでオマンコでおっぱいを搾るかのようだ。 そのまま少女は腰をあげ続け、やがてキュポン、白い粘液でべちゃべちゃになったおっぱいを吐き出した。

 巨大な乳房をオマンコに出し入れした少女。 流石に最後に出す瞬間は、よほど膣を圧迫したのだろう。 少女は膣口から陰唇に指を戻したものの、広がりきった膣孔が、窄まりを取り戻す気配はない。 ポッカリ、いやカッポリ広がりきったままで、饐えた香りがあたりに満ちる。 女医はそんな少女に気にも留めず、少女の電極が映し出すデータをカルテに写した。 1つ頷いてから、みさきに目配せし、顎で朋美のもう片方の乳房を指す。 みさきが少女の首輪を引き、今度はもう片方の乳房を跨がせた。 パァン、部屋に木霊する、お尻を叩く乾いた音。 心なしか、さっき叩いたときよりも湿り気を感じたのは、少女のお尻が汗で水気をもったせいだろうか。

 一連の動きは『マンコグラフィー』という。 少女のオマンコで乳房を締めつけ、オマンコの感触でもって内部にしこりがないかチェックするのだ。 とはいえ少女にそんな診察力がある訳がない。 少女がオマンコでおっぱいをしごく際の膣圧変化をグラフ化し、女医がデータを解析することで、おっぱいの異常を探知する。

 少女は医師でも機械でもなく、あくまでも『おっぱいを頬張ることができるオマンコ容積』と『おっぱいの最大直径を上回る膣孔直径』を備えているだけの、ただの少女だ。 誰でもこんなバカでかい容積のオマンコをもつわけはないし、こんなに広がる膣孔をもっているわけでもない。 少女は、持って生まれたオマンコの容積と伸縮率を見込まれ、鍛えられた結果『Dランク』の『ボックス』――オマンコを『容器』として扱う能力に長けた牝――として認定をうけた、いわばエリート・オマンコなのだ。 熱いものも、冷たいものも、尖ったものも、にゅるにゅるしたものも、臭いものも、汚いモノも、なんでもオマンコに納め、保存し、運ぶ。 少ないものは膣口をピッチリ閉じて内股で運び、大きなものは膣口からはみ出させてでもがに股で運ぶ。 ひたすらオマンコを容器として扱う毎日であるがゆえ、自分がこれからオマンコする対象が誰かの乳房だったとしても、一切躊躇わずに出し入れする。 少女は『Dランク』として調教を受けた例として、成功・完成の部類に入るだろう。 朋美もまた『おっぱい星人』即ち『おっぱいエリート』としての調教を受けているわけで、少女の姿は朋美の未来に一部重なってくるのだが……今の朋美の意識には、少女の姿は残らない。 

 結局全ての検査が『異常無し』を示し、『おっぱい搾りを厳しくする』という方針を示した。 早速午後の特訓乳搾りから、朋美のおっぱいトレーニングはレベルが1つ増すだろう。 その頃には朋美の防衛機制も解けて、また元のおっぱい毎日が幕を開けることだろう。

 朋美のおっぱい地獄、いや、乳肉地獄は、まだまだ始まったばかりである。


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