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華麗なる転身
【SM 官能小説】

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第8章 乳房責め-3

第8章 乳房責め(3)

「レミ!もう押さえてなくていいわよ。……さあ、起きて。……今度はおまえがやって!……お尻の穴よ」
 サキからホースを受け取ったレミはどうしたものか考えていた。
「サキ様、いきなり挿れていいでしょうか?……どうしましょう?」
「お尻の穴もしっかり焼けているからまず、周囲からよく冷やしておやり。……それから穴の中心に!……お腹の中もついでに洗ってやるといいわ」
「はい。そうします」
 レミはホースのノズルをさらに絞って、水流を細くした。渦を描きながら水を当てる。
 そしてそのノズルの先をを友子の肛門に突っ込んだ。ジョボジョボという水の音が急にしなくなった。
 静寂とともにゆっくりと友子の腹が膨れていく。
「痛っ、痛い……あああぁぁっ……」
 膨れる腹の痛みに耐えかねて、仰向けのまま友子が不自由な足をジタバタさせた。
 友子の腹には一リットルは楽に入っただろうか。
 ゆっくりとレミがノズルを抜いた。
 ノズルを抜いた瞬間、ドォッと太い放流が始まった。アナルが全開になって、ピンクの肉壁が見える。
 突然放流が止まった。何か肛門に引っかかったのだ。
 友子が力むと、肛門がゆっくりと外側に向かって膨らんで、大きな固形便を排出した。バナナ大の便が四本立て続けに遠くまで吹き飛んでいった。その後も大量の茶褐色の放水が続いた。異臭が立ちこめてきた。
 友子の腹は大きくうねっていた。

「下がすっきりしたら、今度は上ね。……まずは耳からよ。まだまだ責めるところはたくさんあるわ」
 レミが友子の右耳にいきなり水を当てた。
「ぎゃあっ……いいいっ……」
「奥までやっちゃだめよ。それに左は残しておくのよ。聞こえなくなると質問に答えられないものね」
 強烈な水圧が右耳を襲った。耳の穴に水が飛び込み、鼓膜を簡単に破ったようだ。頭を振って水から逃げている。脳みそまで痛みが襲った。あっという間に右耳の聴力が失われてしまった。
「目はどうします?」
 レミの質問に先は顔を横に振った。
「目は駄目!聾唖の女や盲いた女なんかは戦争なんかでいくらでもいるから、そういう女は売値が下がるわ。……そうね。鼻と口をやっておやり!」
 水が鼻に飛び込み、息ができなくなり口が開く。鼻に飛び込んだ勢いで後頭部が台にぶつかった。すると、今度は水が口を狙う。鼻血が吹き出してきた。次に喉を襲い、激しく噎ぶ。
「レミっ!水を飲ませてやりな!」
 レミは水圧を弱め、ホースを喉の奥に突き刺した。水の音が聞こえなくなった。胃の中に水が飛び込んで、腹が膨れてきた。
「ゴフッ……ウグゥッ……」
「ふふふ、ホースを抜いて!」
 レミがホースを抜いた。
「うげぇぇっ……」
 僅かな間をおいて、横を向いた口から水が吐き出されてきた。
「もう一度よ!」
 再び、ホースが突き刺された。
 この水による責めは何度か繰り返された。友子の身体の熱は多少は冷めたが、依然として乳房と股間は熱を持ち、疼いていた。
 台の回りはすっかり水浸しになった。
「うううぅ……ううっ……」
 友子の呻きが聞こえる。ときどき、水を吐いて、台の上でのたうっている。
<第8章 乳房責め(3)おわり この章はつづく>


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