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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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5.おっぱい排泄管理-4

 そうするうち、昼休みが始まって40分が過ぎた頃、ガチャリ、部屋のドアが開いた。 朋美が振り返ると、そこには自分と同年代の少女が、犬の『チンチン』の姿勢で、膝を水平に拡げてしゃがんでいる。 目には革製のバンドが被され、耳にはフードで栓がしてあり、両手は後頭部み回したまま革製の手枷で括られていて、両足首が短いチェーンで繋がれている。 一際目を引くのが鼻で、4本のフックが両鼻孔にかかり、これでもかと四方に向けて拡張している。 指が何本も入りそうなくらい拡張された鼻の穴は、鼻毛は一本も生えていない。 もともとは整った顔立ちをしていただろう顔は、特に鼻フックで広がった鼻の穴のせいで、かわいらしさは欠片もない。 どこから見ても滑稽で下品な豚の顔にされた少女は、立ち上がることなく、そのままヨチヨチとアヒル歩きで近づいてきた。

 あっけにとられる朋美と対照的に、みさきは眉ひとつ動かさず、つまらなそうに少女を眺めている。 少女は大きな鼻の穴をフグフグさせて、まず朋美が積み上げた汚物の山に向かった。 やがて大便の前に至り、腰を屈めて便塊に顔を近づけ、鼻でヒクヒク匂いを嗅ぐ。 大便の場所を特定したようで、おもむろに小ぶりな唇を大きく拡げた。
 
 長い舌を伸ばし、便塊に触れる。 湯気がたつ朋美のウンチに対し、けれど少女は一切の躊躇なく、そのまま舌で掬い取った。 ペロ、ピチャ、ゴクリ。 あたかもご飯を食べるかのように、異臭を放つウンチを頬張る。 形を保った固形便も、最後のドロッとした宿便にもお構いなしだ。 舌でねぶり、唇で吸い上げ、噛まずにゴクリ、嚥下する。 床についたウンチに至っては丁寧に舐め、しゃぶり、キスでもするように唇を押しつけこそぎとる有様だ。 

 すっかりすべてのウンチを平らげたあとも、何度もウンチが積もっていた場所を舐めて綺麗にし、最後に起きあがるとこんもり茂った陰毛を床に押しつけた。 まるで『モップ』のように、自分の膣から分泌した液で濡れた陰毛でもって床を擦ると、さっきまでウンチまみれだったとは思えない、ピカピカの床が現れる。 その上で何度かフンフンと匂いを嗅ぎ、ウンチの匂いがしないことを確認してから、鼻の穴が拡がった少女はその場を離れた。

 帰るのかと思いきや、また鼻をフンフンさせている。 次に向かったのは朋美がオシッコを漏らしたところだった。 床に溜まったオシッコの水溜りを嗅ぎ当てると、いきなり顔を床につけ、ズズッ、ズズズッ、オシッコを啜る。 躊躇なく全部自分の胃に納めてから、ペロペロ、クチュクチュ、舌を這わせる。 何度も繰り返し、匂いがなくなるまで舐めてから、もう一度体を起こした。 先ほど同様、自分の分泌液をまぶした陰毛で床をゴシゴシする。 顔をあげて、何度も大きく深呼吸し、あたりの匂いを肺に納めるかのようだ。 朋美は、心なしか部屋からアンモニア臭が消えていくような、そんな気さえした。



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