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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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5.おっぱい排泄管理-5

 少女の行動に唖然とする朋美に、みさきが事情を教えてくれた。

「彼女は〜『クリーナー』なんです〜。 Dランクのコで〜ここでお便所系のお掃除全般を担当してます〜。 お便所系で汚したモノは、彼女が一度胃に回収して、あとはしかるべき場所で再排泄してくれるんです」

 当然のように話す内容は、朋美には意味が半分も分からなかった。 Dランク? お便所系? 再排泄……? ただ、悍ましい雰囲気だけは伝わってくる。 どうやら少女が朋美より過酷な日常を過ごしているらしい雰囲気は、何となく分かる。

「この部屋の掃除は〜彼女に任せちゃってください〜。 朋美さんは、早く一人前のおっぱい星人になれるように、おっぱいトレーニングに集中しましょう。 ちなみに朋美さんのお尻の穴も〜彼女がペロペロって綺麗にしてくれますよ。 彼女はそれが仕事なんで、遠慮しないでお願いしましょう。 上手ですし。 ここにはトイレットペーパーはないから、今掃除してもらっておかないと、後悔すると思います〜。 あとでカピカピになって気持ち悪いですからね……機械にウンチがつくのもなんですし」

 ペロペロと床の排泄物を食べ続ける少女を前に、朋美は頭がクラクラして、もう何が何だかわからなかった。 ヒトが、他人のウンチを食べる……匂いだけでウンチやオシッコを探す……躊躇いもせず、あたしのお尻を舐めてくれる……?

 オシッコを掃除し終えた少女は、また鼻をフンフンさせて当たりの匂いを嗅ぎながら、今度は朋美に近づいてくる。 みさきの説明を受けた今、少女が朋美のお尻についたウンチを目指して近づいてくることは明らかだ。 朋美のお尻に鼻をくっつけ、しきりにフンフンと拡張された鼻を鳴らす少女。 しばし逡巡するも、朋美はそっとお尻をあげた。 他人にお尻を舐められるなんて、そんなこと自分からすすんでしたいわけはない。 けれど朋美には断る理由が見つからなかったし、そうしなければ、きっと少女がここから立ち去れないと直感したから、おずおずと汚れたお尻を差し出した。 

 ムチュッ、チュッ、レロレロ、ペロペロ……エレエレエレ。

 顔の前に寄せられた菊の蕾に対し、少女は貪るように吸いつくと、肌にこびりついたウンチ滓を平らげてから、長く伸びた舌をつぼめ、菊の蕾をほじり、舐めた。 緊張のあまり朋美が肛門を締めてしまい、少女の舌を圧し潰しても動じない。 ビクッ、微かに震えるも、悲鳴1つあげず、さぞ激痛だっただろうに、構わず菊門を舐めねぶる。 これ以上ないくらい奥まで丁寧に舌で掃除したのち、少女はアヒル歩きのままで静かに部屋を出て行った。 

 朋美はボーっとした頭で、自分が見ている光景が夢であって欲しいと願った。 でも、入ってきたときよりも明らかに膨らんでいる少女のお腹と、去り際に少女が吐いた溜息がウンチくさかったことは、少女が部屋で何をしたかを明確に物語っている。

 みさきが静かに目を閉じて休んでいる傍らで。 朋美が残り僅かな休憩時間を自分のおっぱい揉みに費やすうちに、時計の針は13時へと近づいていた。


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