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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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寂しさ-4

タクミは笑い始めた。
ちづるは、何が面白いのか分からず
じっとタクミを見つめている。

笑いが治まると
ちづるを見つめる。
さきほどとは違い、
優しい目をしている。

タクミは、ちづるをふわりと
抱きしめた。
抱きしめながら、手首をさする。

「手は? 痛くない?」

「、、、 うん。」

「キスしていーい?」

「 ん、。」

タクミはちづるにキスをする。
すぐに舌が入ってきた。
長いキスの後、
唇が離れるとタクミが言う。

「俺も、ちづちゃんの匂いがないと
寝れないかも。」

「 ぇ? 、、 ぁ。」

タクミはそう言うと、
ちづるの拘束を取った。

「一緒に寝よ? ね?」

ちづるが頷くと、
2人は再び寝室に行き布団に入った。

布団の中でタクミが
腕枕をしてくれている。
腕枕をしながらちづるの背中をさする。

「疲れた?」

「、、 ん 大丈夫。」

「泣いたから、眠いんじゃない?」

「、 、、。」

「明日も仕事は朝から?」

「ん、、 うん。」

「そっか。」

タクミは背中をさするのを
止めると天井を見る。
ゆっくりと目を閉じる。

「、 、、タクミ君。
   眠いの?」

「んー? まぁ ね。」

「、 、 、、。」

「なんで?」

「、、別に。」

「 ? なんか不機嫌?」

「不機嫌じゃ ない。」

「 ? 
   ぁーー、
萎えたって言葉
やっぱムカついたんでしょー?」

「、 、 、、。」

タクミは目を開けた。
ちづるを見て言う。

「やっぱり?
 ふふっ、、
あれは、楽しい意味だってばー。」

「、 、 、、。
  でも、その、、、
楽しくて 萎えたってゆーのも、
いまいち分かんないから、、。」

「ふふっ そっか。
 でも、、、 別に、いいよ。」

「何が?」

「ちづちゃんはー、
分かんないままでいーってば。」

「ん、 、。 でも 」

「?」

「寂しいのは、ちゃんと言ってね。
 出来る事なら、、するから。」

ちづるがそう言うと
タクミは静かに微笑んだ。

「、、タクミ君。」

「なぁーに?」

「、 、、、、。」

「 ? どーしたの?」

「、、、もしかしたら、、、。」

「 ?」

「、、、、。」

「なーに? 言ってよ。」

「、、、タクミ君、寝るでしょ?」


「?」

「、、、、。
  私 〜っ しちゃうかも 」

「ぇ ?」

「1人で、しちゃうかも、、。」

ちづるは申し訳なさそうにそう言った。
よく見ると、両手を太ももに挟み
クリを圧迫している。

「! ぁあ!
  エッチしたいの?」

「ううん、それは、、
     大丈夫。」

「 ?」

「ただ、、
もし、しちゃったら、、、。
      ごめん。」

「?
 だから、エッチしたいんでしょ?」

「、、、大丈夫。」

「大丈夫の意味が、
よく分かんないんだけどー。
 じゃあ、しようよ。 ね?」

「、、、 でも、」

「ん?」

「眠いなら
無理しないでほしいから、、。 」

「 ? 」

  大丈夫、、 、 ?


    あ 。


  さっきの?


「『萎えた?』」

「〜! 〜っ 」

「、 、 、、。」 


   やっぱり 。


 そんな傷つく 
   言葉だったのか?
    

「ふふっ、、
あれはー、撮っちゃうぞーって
気持ちが萎えたって訳で
 エッチに萎えた訳じゃなく、」

「! 分かった、 うん。
 分かってるから、もう、、
 萎えたって言わないでください。」

「、 、 、、。」

タクミはうつ伏せになると、
身体を少し起こし、
すぐ隣にいるちづるの頭と頬を撫でる。

「オナニーするなら、
隣に行っちゃ駄目。
 今、ここでして?」

「! 、 、、、。」

「、、、撫でてるから。 ね?」

「、、 〜っ、、 ん 」

ちづるは
布団の中でズボンの中に手をいれて
オナニーを始めた。


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