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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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ただいま-8

タクミの呼吸も、
既に荒くなっていた。

「っ はーー はぁ
    はーー、、 」

「はぁ、っ んっ 〜っ
はぁ、、ん っ、、 はぁっ 」

「興奮してるね、、。」

「 〜っ ぃれて 〜っ」

「 ん?」

「タクミ君、、! 
  いれて っ  」

「、、、何入れよっかねー?
 玩具もいっぱいになったし、」

「 ん っ 駄目、 、」

「 ぇ?」

「タクミ君の、 、!
  タクミ君 が 〜っ 」

「 、、 んーー?」

「〜っ 
 エッチが いい、、。」

「、 、 、 うん。
 じゃあ、しようね。
   ねぇ、ちづちゃん。」

「 ?」

「、、。
  ゴム、つけた方がいい?」

「ぇ? 、、、、うん、」

    
     ぇ ?



「、、、。分かった。
     つけるね。」 

「、 、 、、。」 

タクミは本棚の下にしまってある
茶色のポーチから
コンドームを取り出してつける。
ちづるはタクミをじっと見ていた。

タクミはコンドームをつけると、
ちづるのパンツを脱がし、
左足にひっかける。

ゆっくりとちづるの中に入れる。

タクミの目の奥が、
一瞬だけ切なそうに見えた。
ちづるが動揺する。

しかし、すぐにタクミは
意地悪そうな顔になり、言う。

「ゆっくりー、、しようね、。
っ はーー、、 はぁ、
 奥の、、気持ちぃとこ、、
 してあげる。
ちづちゃんは、、
 動いちゃ駄目だよ? 
    っ はーー、、、」 

タクミはゆっくりと腰を振る。
少し座るような体勢になり、
ちづるの奥、ポルチオを刺激する。
ちづるは快感に腰を振りそうになるが
タクミに腰を押さえつけられ、
阻止される。

「 駄目、、 っ はーー
 ゆっくり、、するから ね?
はぁ、、っ  ぁ、
 ほら、、ここも、 
   触ってあげる 」

タクミはちづるのクリを、
ゆっくりと撫でる。

「は ぁあっ、 あっ はぁ ぁ」

「奥が、、〜っ はぁ、 、
溢れて、 凄いよ、、? 
 っ はーー、、 はぁ 」 


 ヤバ い

   〜っ ! 

    ゆっくりでも

 ヤバい! 

   俺  

 〜っ   〜っ


「〜っ っ はーー、、 
 ちづちゃん、 、 
  ぁ 。 これ、、、」


タクミは快感に耐えながら、
履いていた自分の緑色の
ボクサーパンツを持つ。
ちづるをじっと見る。

「、、はぁ、、 嗅ぐ?」

「ぁ、 はぁ ん んん  」

ちづるはトロンとした目で
パンツを見る。
一部分が濡れているパンツに、
手をのばす。
それを、自分の鼻に持ってきて
息を吸い込む。

吸い込むとすぐに、
腰を振りそうになる。

タクミがそれをまた、阻止する。

「駄目 〜っ 〜っ
っ はーー、、 ゆっくり
 ね? はぁ はーー、、 」

「 はぁ ぁ ん っ 
  はぁ っ はぁ  」

タクミはゆっくりと
ポルチオを刺激しながらクリを触る。
自分のパンツの匂いを嗅ぎながら
喘いでいるちづるを見ていると
興奮して今にもイッてしまいそうだが
耐えてセックスを続ける。

「〜っ ぅ 〜っ 、、
 っ、はぁーー、、はぁ、 〜っ」

  ちづ ちゃん 〜っ 

 〜っ  、 、


     あ 。 



ちづるが
パンツの匂いを嗅ぎながら
舌を出す。
舌先でチロ、チロと、
濡れている箇所を舐めている。
じっと見つめても、
やめる気配はない。
興奮のあまり、見られてる事を
忘れているようだ。
目がうっとりとしている。

タクミが身体をよせて、
耳元で囁く。

「〜っはぁ、、 
  舐めてる の? 」

  ヤバい 

   〜っ  

   エロすぎる 


「、! 〜っ ぁ っ 」


「、、〜っ
 ちづちゃんて、 本当、、」

「 ぁ、〜っ  〜っ」

「、、 、 、。」


 『変な自分
 見られたくないって
    言ったのに、、 』

  、 、 、、。

   変な自分  か 。


 もっと 深く

    俺に 落ちればいい


   エロい事でも 何でも

  もっと 

   依存させなきゃ


 俺なしじゃ
    生きていけない
 
 って ぐらいに 

    させなきゃ


「ふ ぅ、っ ん んん、」


「 っ はぁ、、本当に、、
 可愛いね。
 っ はーー、、 はぁ  
  お願いだから 〜っ
 っ はーーー 
 ずっと一緒に居てね、、。」

「、! 〜っ  ぅ っ 」


タクミが耳元でそう囁くと、
アソコの奥がじわりと熱くなった。
液がツーっとお尻まで垂れる。
おしっこなのか潮なのか
分からなかった。

タクミはそれに気がついたが、
自分もイきそうな為
気がついていないフリをした。

アソコの液と同時に、
ちづるの目から耳にかけて
ツーっと涙が出ていた。

タクミは手で涙を拭いながら
自分もイッた。


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