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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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波乱-7

片腕ずつベッドに繋がれ、寝転がされる。

どこにこんな力があったのだろうという力で、王子はティアラをベッドに縛る王子。


「ちょっと、やめてっっ!!!なんでこんな事するのよ!!!やめてってば、

この変態!!!」


「あなたがわたくしの子を授かれば、

父上も母上もあなたとの結婚を認めてくれるでしょう。

あなたが妊娠するまでここから出しませんよ。」


そんな恐ろしい事を耳元でささやかれたティアラはゾッと顔から血の気が引く。


「・・・冗談でしょ!!!これ外してよ・・こんなことして許されないわよ!!!」


ティアラが怒っても叫んでも、王子が止めてくれることなどもちろんない。

王子は忌まわしいものを切り刻むように、ティアラの服を短剣で八つ裂きにした。

ビリっビリっと音を立てながら布が破られていく。

すぐに一糸まとわぬ姿にされてしまった。


「とてもいやらしい眺めですね。全くあなたの裸体は綺麗で卑猥だ。」


恐い。丁寧な口調とは裏腹に狂気を感じる王子に見下ろされて

ガタガタと震えが止まらない。


ドミニク王子はゆっくりと自分の陰茎をあらわにして、自らしごきだす。

ちょうど良く硬くなってきたところで、

ソレをティアラの柔らく弾む乳房に擦り付けてきたかと思うと、

今度はソレで乳首の周りをグルグルと撫でた。

十分にビンビンの竿は自由自在にティアラを犯し始める。


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