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母の再婚相手と私
【ロリ 官能小説】

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母の再婚相手と私-1

とうちゃんの名前は聡、41歳。
母の再婚相手、つまり私の養父です。
11年前、私が幼稚園の年中組の時、母と私が住んでいたアパートに同居する形で一緒に暮らすようになりました。
母は美津子、39歳。
私が生まれてすぐに離婚したので、私は本当の父親を知りません。
でも私はすぐに新しい父親に慣れ、気持ちの上でも違和感なく「とうちゃん」と呼び続けています。
ただ一つだけ、これは高校生になって最近気付いたことですが、ほかの父娘と違う点があります。
それを書いてみようと思います。

とうちゃんが家に来たころの嬉しい、楽しい、あるいは幸せな記憶は、色褪せながらも、残っています。
その中でただ一つ、鮮明に覚えているのは、とうちゃんと母のエッチです。

そのころの家は、台所と4畳半、6畳の畳の部屋、それに便所とお風呂。
4畳半は物置みたいに使われていて、親子3人は6畳にお布団を2つ並べて寝ていました。

とうちゃんが家に来て間もないころです。
夜、何かの気配で目を覚ましました。
押し殺したような声にならない声。
母の喘ぎでした。
私はてっきり病気かなにかで苦しいのかと思いました。
夜目の中、目を凝らして見つめていました。
様子が違います。

母は寝間着をはだけてとうちゃんの上にかぶさり、しがみつくようにして体をグリグリ動かしています。
両手でとうちゃんの頭を抱いて、口をつけしたりしています。
合間に、「あぁ〜、あんたぁ」とか、「ええよぉ、そこよ、あんた、そこ」とか、「う〜っぐっ」とか言ってるのが聞こえます。
とうちゃんも、「みつこぉ、ええでぇ、最高じゃあ」とか言いながら、お布団の上で腰を動かします。
私が横にいることも忘れて、最後には2人とも「あんたあ〜」「みつこおぉ〜」と大きな声で叫び、急に静かになって、眠ってしまいました。

喧嘩してたわけでもなさそう、でも、な〜んか秘密っぽい、胸がどきどきする感じ。
見てはいけないのかも、と思いながら、見ていたい。
見ながら、私の幼い体も熱っぽくなるような・・・・

最初こそびっくりしましたが、度重なるにつれ、私も慣れ、夜の、あるいは早朝の当たり前の光景になっていました。

ある日、母が少しお酒に酔って帰って来ました。
とうちゃんがお布団を敷き、母を寝かせました。
だけど、母はすぐには寝ず、横に私がいるのもお構いなし。

「ねぇ、あんたぁ、うち、きょう、燃えとるんよ。ねっ」
「ばかっ、真子がまだ起きとるで。もうちょっと我慢せえや」
「うん?、まこちゃんかぁ?、ええよねえ、親が仲良うするんじゃないねぇ、真子にみられてもええじゃないね」
「とうちゃんとかあちゃん、何するん?」

私は、わかっていながら、わざと聞いてみました。

「ええことよ、ま、こ、ちゃん。気持ちええ、こ、と」
「まこもした〜い」
「だ〜めっ、大人になってからねぇ。きょうは見したげるけえ、よう見とくんよ。ねえ、あんた、早う来てぇやあ。うち、待ちきれん」


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