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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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電話-3

ちづるは隆史の話を黙って聞いている。
時々、相づちをうつ。
話が後半になると、ちづるは
隆史を見ながら別の事を考える。

 相変わらず
   ピンクが似合うなぁ

  隆史 少し痩せたかも

 仕事 忙しいのかな

   、 、 、、なんか

  変なの

 2人で一緒にいるの
      変な感じ


「 驚いた、、よな?」

隆史は一通り話すと、ちづるに聞く。

「ぇっ? ぁーー うん、、。」


「、 、本当、ごめん。」

「ん、、 うん、。」

「で、これから。
   どうする?」

「ぇ?」

「お前、どうしたいの?」

「、 、、、 、ぅん、」


「、 、 、、。
 ちゃんと、どうしたいか
    聞こうと思って。」

「んっ、 、うん、、。」

「 考えてんの?」

「 、 、 、、」

「じゃあ、俺から言っていい?」

「 え?」

「やり直してみない?
    俺と。」

「 えっ? 
   なんで?」

「、、なんでって、。」

「だっ、て、 、
 付き合ってるんでしょ?
    その人と。」

「、、、。
今は、色々話し合ってる。」

「 ? 
 だって、、
  好きなんでしょ?」

「そりゃあ、、
気持ちが0%って
 訳じゃないけど、、。」

「、 、 、、」

「でも、俺、、結婚した時、
 お前の事、もっと好きに
なっていけるって思ってたし。
 その気持ちは、今もあるから。」

「、 、、 っ、 」

「まぁ、俺の勝手って、
分かってるから。
 だから、お前の気持ち
     先に聞いたの。」

「、 、 、 、」

「、 、、。
 好きな男でも、出来た?」

「  ぇ? 、 ぁ、 。」


 『 ちづちゃん 』


   

   タクミ くん



「って、そんなん俺が聞くなって
 感じ か。」

「、 、 、、 。」

「お前の気持ち、聞かせてよ。
 好きなやつ出来て
   そこに行きたいなら、 」

「っ、! 違うよ!」

「 ぇ?」

「そんな人、、いない。」

 タクミくんを

   巻き込んだら 駄目だ

 18才 だよ ?

 これから 専門いって
  色んな人と 出逢って
   働くようになって

 タクミ君は、 、、

  隆史より

 いい男に なるだろうな


「っ、 こ、、答えなら、
      出てるよ ! 」


 タクミ君 とは

 身体 だけで

   身体だけが いい



      あ、 。


『 俺との事、身体だけの関係に
   したいんじゃない? 』


 タクミ君は

  私の事 見抜いてたのかな

 いつも私より

 私の事を 
  分かってくれてる 気がする

  いつからだろう

   なんか 不思議


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