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空手美女の括約筋
【学園物 官能小説】

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空手美女の括約筋-11

11.
「選手権も取ったので、卒業したら空手は止めます」
「止めることは無いだろう?」
「お料理も習わないといけないし、花嫁修業は何もやっていないから」
「お前は、太るタイプだから止めたらすぐデブになっちゃうぞ(括約筋も緩んじゃうぞ)」
「じゃ、家で出来る程度にお稽古をつづけます」
「フローリングのある家を探すよ」
「嬉しいわ、一緒にお稽古が出来ますね」

「話が決まったから、お祝いにもう一回いいかな?」
「まあ、政夫さんったらぁ、身体に毒ですよ?」
「強いのは、空手だけじゃないんでね」
「私も、身体には自信がありますけどぉ」

 愛液で濡れている男根を、涼子に握らせる。
  
「まあ」
 黒田先輩を想って、一人で慰めていた日々が脳裏に浮かぶ。
(もう、あんなことしなくていいんだ)
(結婚したら毎日だなんて、どうしましょう)

 指の中で、男根がむくむくと固さを増してきた。
 私も、濡れてきた。
 女は、消耗しないから、毎日だって歓迎よ。
 頑張ってね、政夫さん〜〜

 指の中の肉棒を引き寄せて、雁首を摘み、鈴口を膣口に当てた。

 「んっ」
 政夫は、涼子の指であてがわれた膣口目指して腰を入れた。
 肉棒がしなって穴からずれてしまった。
 (いっぺんに3回の射精は、さすがに無理かなあ?)

 腰を立て直して突きこむが、男根はますます勢いを失って、穴の前で立ち往生。
 涼子のおマンコは並みの女とは違う。気を入れなくても、その筋力は力を失った男根では嵌らないようだ。
「政夫さん、無理よ、そんなにいっぺんに欲張らなくても」
「あまり嬉しいもんだから、はしゃぎ過ぎたかな」
「これからはいつでも出来るんですから」
「まあ、そうだな、それじゃ、一寸見せてくれないかな?」
「なにを?」
「決まっているじゃないか、おマンコだよ」
「恥ずかしいわ」
「いいじゃないか、夫婦になるんだよ」
「それはそうですけれどぅ」


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