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空手美女の括約筋
【学園物 官能小説】

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空手美女の括約筋-10

10.
 膣に男根を収めたまま、うずうずと肉棒に漂う快感を楽しむ。

「先輩、私は大丈夫だから、腰使ってください」
 涼子の声で、腰を引いてみる。
 リラックスした膣口を、肉棒が滑る。

 腰の動きに、男根はヌルヌルと膣口を擦って行き来する。
 
「いいね〜 いいねぇ〜 涼子のおマンコは、最高に気持ち好いよ」
「そうですか、私にはよく分かんないけど、先輩に喜んで貰えて嬉しいです」

「涼子、また好くなってきた」
「先輩、私も好くなってきました」
「涼子、もう一回イってもいいかな?」
「そんなこと、遠慮しないでください」

「涼子 りょうこ いいよ イイよ またイキそう」
「先輩、また固くなってきました、私もイッちゃいそう」
「いこう イこう 一緒にイこう」

 初めてなのにイッチゃうなんて、私ってはしたないのかしら?
 でも、本当に好くなっちゃうんだから、仕方ないでしょう。

「涼子、お前、俺のことをいつまでも先輩って言うのよしてくれないか。後輩にセクハラしてるみたいじゃないか」
「はい、でも何て言ったらいいんですか」
「政夫さんとか、あなたとか」
「じゃ、政夫さんにします、あなたは未だ一寸早過ぎるわね」

「結婚だけど、早くしようよ」
「でもまだ付き合い始めたばかりで、何の支度もしてないわ」
「もう、我慢ができそうもない、毎日、涼子が欲しい」
「それなら、結婚しかないわね、私もそのほうが嬉しいですけれど」

「涼子、イクよっ」
「私もイキますぅっ」
「りょうこォォっ」
「政夫さぁん〜ぁぁぁっ」



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