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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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陵辱の時間-1

背後から抱きつき襲いかかる
突然の出来事に予想したような悲鳴は上がらない
「ちよっと、なんですか」
そのまま引きずるように隣の部屋に引きずり込む
8畳の洋室は特に使用していないことは
カメラでわかっていた
そしてこの部屋が防音工事を行った部屋だった
「やめてくださいっ人を人を呼びますよ!」
襲われてるとはいえ時間が経てば状況がわかる口から出る言葉も文章になっている
「どうやって呼ぶんだ?」
正面から強く抱きしめ馬乗りになる
女の力では身動きすることなどできない
顔を寄せ頬をつけた
「抵抗するな、男と女なんだ」
涼子の抵抗を感じなくなるまで自分の体重を掛け上から覆いかぶさった
いくらもがいても無駄なことだと涼子もわかっているが屈服するわけにはいかなかった

浩二は息を吸い込む音をわざと立て涼子の首筋の匂いを嗅ぐ
「上品な人は匂いも上品だ」
優しく落ち着いた口調で話しかけると
その首筋に唇を這わせた
「止めて!」
上体を起こし涼子の顎を片手で抑えると
「諦めろ!どっちみち犯されるんだ」
一転乱暴な口調で怒鳴りつけると
パンっと乾いた音が響き頬を張った
「キャッ」
張った頬を優しく撫でると再び手を振り上げる
一度味わった痛みは二度目の方が恐怖を増す
思わず目を閉じ顔をしかめる、浩二は頬を張らずに優しく髪の毛を整えるように触れると両手を頬にそっと添えた
「目を開けて」
目を開けるが視線を合わせない涼子に
「ごめんね、乱暴なことして痛かった?」
再び優しく囁く
そのギャップで涼子にはどんな態度をとると暴力を振るわれるのかわかっているがこんな行為を受け入れられるはずもなくその後も何度か頬を貼られた
この態勢になりどのくらいの時間がたったか
わからないが抵抗する力も弱くなっていた
(そろそろかな)

女体を抑え込んだ股間は最初から立ちっぱなしだ浩二はビクビクと涼子に伝わるように力を入れた
明らかにその感触に反応する
真っ白いシャツの胸元に両腕をかけボタンを一つ外す
「いやっやめて!」
自由になった両腕で胸を守ろうとする
「大人しくしろ!」
顎を掴むと頬を強く数回張り倒した
「キャッ」
シャツを左右に広げるとボタンが一気に飛んでいく、あらわになった白いブラジャーを上にずらしこぼれ出た乳房を鷲掴みにすると
乳首に吸い付いた
激しく抵抗する涼子の乳房に歯を立てる
「うううっ」
「俺の歯型つけてやろうか?困るよな?」
「やめてください」
「だったら大人しくしてろ!」
立ち上がるとシャツに手をかけ顔を踏みつけながらむしり取った逃げ惑う涼子の足を掴み強引に広げパンストに手をかけ一気に破る
「下着はピンクか?誰のために履いてるんだ?ホラ自分で脱げ!」
しゃがみこんでいる涼子の髪の毛を掴み乱暴に言い放つ
涙を流しながら首を横に振る涼子
「じゃあ強引に行くしかねえな」
軽く腹部にパンチを入れる
「うっ」
短く唸る涼子のスカートをたくしあげ
パンストをずらす
「痛いッ痛いッ止めて脱ぐからやめて」
「さっさとしろケガしたくないだろう?」
部屋の隅に追い込まれ自ら破られたパンストを脱ぎ下着も脱いだ
フラッシュが光る
「やめてください」
弱々しい声で懇願した
「ここまででも俺は十分犯罪者なんだよ
わかるだろう写真の意味が、座って足広げろ」
抵抗する気力も失いつつあった

目の前で男がズボンを下ろす
「大人しくするならスキンをつけてやるどうする?」
「お願いですそれだけは許してください」
「俺に犯されるのは嫌か?」
涼子の前に仁王立となった浩二は顎をグイッと持ち上げ顔を上げさせた
「ごめんなさい、このことは誰にも言いませんだから、許してください」

悪くもないのに謝ることは屈服した証だ
「どうしても嫌か?」
「好きとか嫌いとかじゃなく、ごめんなさい」
「ご主人は裏切れないか?」
「はい」
強引に侵されようとしている被害者のはずが、裏切れないということに同意してしまう
「口で満足させてくれるか?」

犯されることと比べれば一気にハードルが下がった
「はい」
「しゃぶれ」
涼子は男の物を口に含んだが、今までに一度もしたことはなかった
吸ったりなめたりしたが、逆に硬さを失っていくのがわかった
(イカせられないとこの男に犯される)
刺激を加えようと激しくするほど逆効果だった
浩二は口から抜くと
「あんまりしたことないのか?」
「ごめんなさい、初めてです」
「結構付き合っていたんだろう?旦那は求めなかったのか?」
「見合いなんです、その前もあまり」
(経験もあまりないのか?最高だ!)

涼子の手を取り自分のものを握らせた
「しごくんだ」
涼子は指示されるまま必死にしごいた
これで終わりにしなければいけない


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