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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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覚悟-4

 短時間で2回も射精した吉川は肩で息をしていた。マラソンを終えた時のような疲労感を感じていた。しかし吉川がボンネットの上に股を開いたままの真千子を見ると、そこには疲労感どころか益々興奮したような姿があった。今すぐにでも3回戦を望んでいるかのようにも見えた。
 「吉川君…最高…。何回でも入れて欲しいわ…。ハァハァ…」
悩ましげな表情で吉川を見つめながら指先を性器に向ける。そして精子を性器全体に塗り広げるかのように掌全体で性器を撫でた。
 「ハァハァ…吉川君の精子でグチョグチョ…。妊娠しちゃいそう…」
ドキッとするような発言の後、中指を膣に挿入しかき混ぜるかのように指を動かす。
 「ハァハァ…吉川君の精子、物凄くヌルヌルして気持ちいい…。ハァハァ…ああん…」
ショッピングモールの立体駐車場の片隅でボンネットの上でオナニーする真千子。セレブらしからぬ下品な行為が物凄く卑猥に思えた。
 「こんなトコでオナニーするなんて…刺激的過ぎて…溜まらないの…」
吉川はあまりに淫乱な真千子に下半身を露出したまま唖然と見つめる。
 (相当ストレス抱えてるのか?それとも薬物の影響か?)
どちらとも取れる痴態だが、前者なら相当な好き者だ。しかしこの異常なまでの変態ぶりは尋常ではなかった。おなは燃え上がる一方だ。人の目などお構いなしに喘ぎ声を上げていた真千子。物凄い汁音を響かせて絶叫した後、股間から激しく潮を吹いた。
 (ス、スゲェ…!)
AVよりもスケベだ。ここまで変態になれる女がいるのかと思う程の淫乱ぶりに吉川は絶句した。潮を吹いた後、ボンネットの上で激しく体を痙攣させた真千子はやがて気怠そうに体を起こしてボンネットから降りた。膝をガクガクさせながら吉川に抱き着く。
 「早く…家で…、しよっ…?」
真千子の体は物凄く熱かった。
 「運転、平気っスか?」
 「無理…。」
 「運転しましょうか…?」
 「うん。お願い…。」
吉川は体を支え助手席に真千子を座らせる。吉川は運転席に乗りパンツとズボンを履く。しかし真千子は履く素振りを見せない。
 「は、履かないんですか…?」
 「面倒…」
 「…、車、出しますよ?」
 「うん…」
真千子は下半身を露出したまま吉川の運転する車にぐったりと座っていた。
 露出された陰毛が卑猥だ。2人の体液でしっとりと湿っている。そんな真千子をチラチラ見ながら運転する吉川は真千子に道を教えて貰いながら、やがて真千子の家に到着する。
 「これまた凄い豪邸っスね…」
庭にプールがある。もしかしたら杏樹の家よりも豪邸かも知れない。ガレージに車を停めると杏樹はジーンズだけを履き車を降りた。
 「吉川君…、朝まで寝かせないでね…?」
腕を組み体を吉川に預けながら強請るように言った真千子は吉川を家に連れ込んだのであった。
 


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