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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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香水-3

「はぁ、、ん、 んん、 、」

「っ、はーーー、、 、」

 さっきの マジ
    面白かった

 っつーか 何回したんだろ

  いっぱいしちゃったから
   下手になっちゃったの?

 っ、 ぁーー もー

  無理 !!

  言わずにはいられないっ、! 

「、、っ、ふっ、!

ねーー、ちづちゃーん、、」

「、ん? はぁ、 」

「さっきのーー、面白かった。」

「、ぇ?  ?」

「 『してない 』 って。
  もう1回言ってーー。」

「ぇ、!? 、、 ぁ、、」

  あれ? 

  え、 、 、
  
     バレてる の?

  なんで ? ? 


「ぁ、、ぁの、 、、」

「言ってよ。」

「、、っ、はぁ、 、、」


ちづるは、バレてる、と感じた。
しかしタクミを見ると、
ニヤニヤしているが少しだけ
ちづるを責めるような目をしている。
ちづるはたじろく。
促されるまま、小さく呟く。

「、、、して ない、、」

それを聞くと、タクミはまた、
何も言わずニヤニヤする。
クリを触っていたタクミの指が
穴の中に入る。
Gスポットを刺激する。
ちづるは思わず声を漏らす。

「はぁ、!あ、ぁあっ! はぁ、、」

タクミが耳にわざと
ふぅっ と息をかける。
その後に、小さく囁いた。

「もー1回。 言ってみ?」

「、!? ぁ、ぁあ、!あ!はぁ、」

 も、 言えない 

    
    バレてる 


ちづるはタクミを見る。
今度は笑っていない。
冷静な、責めるような目でちづるを
見ている。
ちづるは動揺する。
すがるような、申し訳ないような
気持ちになってゆく。
タクミにしがみついてこう言った。

「、っ、はぁ、、、
   した の 」

「っ、ふふ、、 、ふ、っ、!
  はーーい、
  よく出来ましたーー」

「、っ、、 」
    
2人はそのまま、SEXをした。


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