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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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謝罪-3

「っ、はーー、、はぁ、、 」

  もー少し、
    したかったのに


 なんか、 、、

ちづちゃんとは
  エッチ、長く楽しむ自信

  なくなってきた 

  ぁーーー

    もーーー 、 、、

 何か 対策 考えなきゃ 

「ほらーー、、もー、
  泣かないでよ。」

「んんっ、、ぅん、 、、 
 なんか、今日、 、、」

「んーー?」

「いっぱい泣いて、、
  ごめん、 、、 」

「まぁ、
泣かせてるの俺なんだけどー。」

「、 っ、、 」

「もーちょっと、また、 、
 こーしてよ ?  ね?」

「、、うん、 」
 
タクミは、しばらくちづるの中から
自分のモノを抜かずに、
抱き締めていた。
しばらくすると
ちづるは落ち着いてきた。

「、 、、タクミ君、
もう、大丈夫、、。

 あの、、、

 シャワー、、、
    してきたら?」

「  え? 

 ちづちゃんから
   行っていーよ? 」

「、 、、でも、、」

「 ? 

  ぁ、。 

 ふふ、、、
  おしっこ かかったから?」

「、、ぅん、、」

「ちょっとだし大丈夫ー
 ちづちゃん行ってきなよ。
 あ、一緒に行こっか?」

「、ぁ、、ううん、、
 じゃあ、私から、行くね、、、」

「、 、、うん。」

タクミは自分のモノをちづるから抜く。
ちづるは、使ったバスタオルを持つと脱衣所に向かう。
ちづるの背中を見て、タクミは思う。

 なんか かなり

  落ち込んでるなーー

  漏らしたのもそうだけど、

   顔にかけたのが
    
 相当 ショックだったか、、


ちづるはシャワーを浴びた。
次に、タクミがシャワーを浴びた。
タクミがシャワーを浴び終わり、
リビングに行くと、ちづるがテレビを
眺めてぼんやりとしていた。
タクミを見るなり、ちづるが言う。

「ぁ、、 私、疲れたから寝るね。」

「、、うん。 一緒に、寝よ?」

「、、ぅん、、」

二人は寝室に行き、布団に入った。
ちづるは、タクミに背を向けて、
掛け布団を頬までかけてうずくまる。
タクミが、ちづるの背中にピッタリとくっつく。
ちづるの華奢な肩をさすりながら言う。

「ちづちゃーん、、? 
 落ち込んでんの?」

「ん、、 大丈夫、 、。」

「じゃー、、少しだけ、
こっち向いて?」

「、 、、ん、?」

ちづるはモソモソとタクミの方を向いた。

「はーい、、抱っこさせてー、、」

「、 、、うん、、」

タクミはちづるを抱き寄せて、
ちづるの背中をゆっくりとさする。
そして、こう言った。

「、、気にしないで、いいから。
 興奮、しちゃったんだよね?」

「、ん、 、、ぁ、」

   あ 、。

 前にも タクミ君に、

   同じ事 言われた、、?

「ちづちゃん、、 、」

「、? 」

「、、ふふ、、
今日俺が舐めた事、思い出して
 1人で、しちゃうんじゃない?」

「、、 、、 」

「ちづちゃん、エッチーーー」

「、 、 、っ、 、」

「、、、。

誰にも、言ったら駄目だよ?」

「、ぇ?」

「性欲強い事。」

「、 ん、、言えない し、、」

「あは、。 そりゃ、そーか。
でも、ほら、

 、、今後、もし、
合コンとか行く機会あったら、、」

「、? 」

「ちづちゃんの性癖、とか、
 バレない方が、いいと思うし。」

「、 、、うん、。
 でも、そんな事、恥ずかしくて
言わないから、バレないよ、、。」

「、、、うん。
聞かれても、答えたら駄目だよ。」

「ん、 、」

「合コンとかはさぁ、
雰囲気で、変な質問してくる奴とか
いるかもしれないしー。
 酔ってたりしたら、尚更。

 なんてゆーか、、

 1回でも 
 エロい事、、とかしたら、
  そういう癖って、
   バレちゃうと思うし。

 もうストーカーとか、
  されたくないでしょ? 」

「、ぁ、、それも言ったの?
 知可子、 、、」

「ん、 、、」

  ちづちゃんは

 旦那に女がいるから、
  自分も 
   他の人と関係持っても、、
 
 って思ったのかも しれない

  でも だとしたら

 俺はタイミング良かったって
      だけの話 だよな

 今 ちづちゃんが
 他の男と何かしたり、とか
   ないとは思うけど、 、、

   でも

  将来の事とか考えて、

 合コンぐらいなら
   行くかもしれないよなー、、

  ぁーーーーー

  なんか、 、、

 考えると


    憂鬱 

「そういや、俺の学校にも、
 ストーカーになった男いたよ。
   意外と、多いんだよ?」

  いないけど
 
   釘 さしとこ 

「そっ か、、、。
 怖いね、 、、 」

「ちゃんと、気をつけなきゃーね?」

「、、うん、、 
 タクミ君、 ありがと、、」

「、 、、 うん、。」

しばらくすると、
ちづるの寝息が聞こえてきた。
タクミは、
しばらくちづるの子供のような
寝顔を見つめ、
色々と考えた後に眠りについた。


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