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催眠権売買
【SF 官能小説】

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つちやたち5-1

3人目が「若月、口開けろ」と上を向くと
ニキビ後がクレーターのようにゴツゴツした顔が見下ろし、唾液を垂らしてきた。
舌の上に冷たくなった唾液が落ちてくる。 気持ち悪い。
それが喉に貯まると「飲め」と言って携帯で録画してた。
嫌な顔をしながら飲み込んで口を見せたら、
喜んだ太眉も「俺もそれする」と言い、
黄緑の唾液を垂らしてきた。 吐きそう。
いつになったら終わるのだろう。
何回出せば終わるのかな。
土屋は挿入しながら、乳首を力を込めてつまんできた。
「痛い、痛い、痛い事しないで」
空いてる片手で胸を押さえる。
「はいはい、手どけて〜」
抵抗しても胸から外されて、片方の乳首をつままれる。
「痛い、痛いって」涙が出てきた。
「いいね、可愛い声だな若月」
何度言っても土屋は力を緩めず腰を打ち付ける。
早くイって
顔を舐めるクレータの息が臭く、太眉は口に指を入れて爪を立てる。
痛くて涙が止まらない。
なんでこんな事するんだろう、普通にエッチしてくれればいいのに、
本当は嫌われているのかな、何したんだろう?
痛みに耐えながら犯されていると、なぜだかわかった。
こいつら、いじめっこだったんだ。
私は仰向けに寝かされると、クレータが挿入してきた。
太眉が乳首を噛み、土屋が顔の上に腰を降ろす。
「若月、肛門舐めろ」
目の前に土屋の袋がぶら下がり、肛門なんて分からない。
舌を出し窪みを舐めると、しょっぱくてえごい味がする。
「ああ、気持ちいい」と土屋は喜んでいる。
窪みが少し膨らんで味が濃くなった。 吐きそう。
挿入が太眉に変わっても、土屋の肛門舐めは終わらず、
空いた手で土屋の一物をさすった。
もう体力も限界だ、手も上げられない。
太眉が終わると、土屋が私を抱き寄せ座位になる。
手足に力が入らず首すら動かずに天井を見ていた。
このまま永遠に終わらないんじゃないか
「若月、恋人のように抱きついてこい」
むちゃな要望だ。
必死で肘を動かし土屋に抱きつく。
土屋は私の体を動かすと
「やりずれーな、若月お前動けよ」と言うがムリ
グチグチと二人の交わる音だけが部屋に響き渡る。
二人だけ?
そういえば太眉とクレータは?
目を動かすと取り巻き二人は裸のまま休憩していた。
もしかして打ち止め?
やっと終わりになるの?
土屋は座位から正常位になり、自分の肛門を舐めた口に吸い付き
痛みで感覚がなくなった胸を揉んでいる。
長い挿入も終わりが近づく。
「よし、中で出すぞ、いいな?」
と聞くけど頷く力もない。
中で土屋の物が脈打つと少しだけど熱い物を感じる。
やっと終わった。
「ふぅ〜疲れたな〜」「いやー出した出した」「若月最高過ぎだよ」
3人とも寝ている私の開いている足の所でくつろいでいる。
「おい、鳥、掃除頼むわ」と言うと
鳥飼さんは「うん」と言って水を入れたバケツを持ってきた。
濡れた冷たいタオルが気持ちいい。
鳥飼さんは私の体中についた精子をそのタオルで拭いてくている。
うつ伏せになり背中を拭いている時、窓の外をみたら真っ暗になっていた。
空き教室だけが明るい、
先生とか見回りに来なかったのだろうか?
拭き終わった鳥飼さんは肩を叩きながら「若月立てるか?」と聞いてくる。
少し休んだので動けるぐらいに回復した私は「うん」といいながら、
思った以上に重い体を押して、座った。
目の前には土屋達が制服来て見ている。
まだいたんだ。
「若月、制服着ろよ、これから俺の家で第2ラウンドだ」
はぁ? うっそムリ、帰りたい
訴えるにも恐ろしくて声が出ない。
「だだだダメだよ土屋くん、持って帰るなんて絶対にダメだ」
鳥飼さんが食って掛かる。
「ふざけるなよ、今日は3人用、明日から1人1日だよ」
「ダメだよ、そんな事出来ないって」
「うるせーな、明日から3日間若月は休みだから、理由考えとけ」
「ぶっはっは」「いいねー」
3日ってヤダよぉ 鳥飼さん助けてよ
「むちゃくちゃだよ催眠解けたらバレちゃうよ」
「あ、ごめん3日じゃねーわ、その後の土日も3人用で使わせてもらうわ」
うそ、ヤダ、死んじゃうよ
「5日間も記憶ない若月に説明つかないよ、絶対にムリだって」
あれ?これって、お持ち帰りはOKになったって事?
「それだけすれば、後は月一でいいからよ、よろしくな、若月着替えたか?」
土屋は私の手を取るけど、行きたくない。


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