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催眠権売買
【SF 官能小説】

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つちやたち2-1

土屋は私のパンツを取り巻きに見せると、
「暖けぇ」と言い取り巻きは「広げて見ようよ」「俺も触りたい」
と、裏返しにして股間の部分を広げた。
「そんな所見ないで」と出した手を「いいから」と払われた。
「お、毛がついてる貰い」「いいな」「黄色い線ができてる」
「おしっこの後だろ」「これなんだ?」「紙だね」
「若月、拭き残しが付いてるぞ」とちぎれたトイレットペーパーを剥がして見せてきた。
「やだ、見せないでよ」恥ずかしすぎて死にそう。
「若月、取り返すんだ」と鳥飼くんの命令がかかった。
「うん、土屋返して」手をのばしても背の高い土屋に届かない。
「うひゃひゃひゃ、取ってみろ若月」
手を上げたり下げたりしていじわるしてくる。「かえして」
必死に跳ねていたら土屋の取り巻きに胸を触られた。
「やわらけー」「マジどれ」
信じられない、二人で私の体を触ってきた。
でも鳥飼くんの命令は絶対だから避けようがないじゃない。「返して」
「なんだお前らずるいぞ」と土屋も空いてる手で触りだした。
もう少しで取れそうなのに。
土屋は手を上げながら顔を近づけ「かわいいな若月」と生臭い息がかかる。
それでも土屋の腕にしがみつき体重かけて降ろそうと止力を入れると、
取り巻き二人は、この時とばかりに胸や尻を揉んできた。
「やべー気持ちいい」「中見てみようぜ」
やだ、パンツ履いてないのに
「おい、先に見るなよ」土屋が二人に怒る。
そして私を見て「若月、返して欲しけりゃキスしろ」と言って口を尖らせて迫って来た。
「ちょちょちょっと待って」心の準備がまだだよ。
「なんだ、めんどくせーな、おい鳥」
鳥飼くんはまた、顎をあげる。
ッもう! 足を1回踏み鳴らして顔を上げ、土屋の唇に触れた。
ガサガサの唇が痛い、すぐに土屋の舌が伸びてきて、私の歯に当たる。
「若月、舌絡ませろ」
口を開けると分厚い舌が侵入し縦横無尽に動き回る。
私も合わせて舌を絡ませたら、苦い味がした。
「目あけろ若月」言われた通り目を開けると、土屋の目が凝視していた。
気持ち悪いくて、目を閉じたるら頭を叩かれた。
歯が当たるから痛くて口を開くと、土屋は顔を曲げて奥まで侵入してくる。
顎が外れそうだし、苦しくて苦い唾液を飲んで耐えていたら、
「ぷはぁ、うめえ」やっと開放してくれた。
口の中がにが〜い。「はぁはぁ、あの、紙は?」
土屋は指を見て「へ?かみ? あれ無くなってる」
「はぁ? どこよ」と下を見ると、足の間に土屋の取り巻きが仰向けに寝ていた。
「きゃあ!」スカートの上から股を押さえて隠したけど、見られた。
「お前ら、先に見てじゃねーよ」
「土屋すげーぞ、縦線だ」「ケツまで縦線だよ」
「なん! ケツ?」
「すげーぞローアングル」「見てみろよ」
「マジかよ間あけろよ、若月足開け」「え、やだ」
他二人が背中側に仰向けに寝てその頭の間に、土屋が前から入って来た。
足が広がり、3人の顔が足元に並ぶ。
「手どけろよ見えねーだろ」
「やだ、そんな覗くように見ないでよ」
土屋は不機嫌な顔になり
「まったくいちいち面倒だな、とーり〜」
鳥飼くんが駆け寄ってきて
「いい加減にしてくれよ若月、土屋くんたちの言うこと聞いてくれよ」
そうだった鳥飼くんに迷惑が掛かかるんだ
「ごめんなさい、でも鳥飼くん以外に見せてはいけないような気がして」
「いいんだよ、若月の体は若月の物じゃなく俺の物なんだから、君が心配する必要ないんだよ」
確かに私の体じゃないし心も鳥飼くんの物だ。
「そうだけど、鳥飼くんは嫌じゃないのかなと思って」
「嫌だけど、いじめられるよりマシだろ」
「鳥飼くんがそれでいいなら……」私が決める事じゃないんだ
鳥飼くんは私の手を持つと
「若月が気を遣う事ないんだよ」と股から外された。
「おお」「キタ」「ローアングル」
股下から土屋達の雄たけびの振動が伝わってきた。
「本当に縦線だな」「だろだろ」「しかも若月さんのだよ」
「若月顔見せろ」
私は股下に並ぶ3人の顔除きこむ。
「顔とまんこが同時に見えるよ」「ちょーかわいい」「アップで見たい」
「若月腰おろせ」
まったく、言いたい放題だ。
ガニ股で立って膝を曲げてゆっくりと腰を下ろし土屋の目の前で止めた。
「すげー」3人とも同じことを何度も言ってる。
「毛の穴まで見える」「いい匂い」「これだけ足開いても中身は見えないんだな」
「そうだな、それじゃ両手で開いて中身を見せてくれよ」
「は?中身って……」この格好で開くなんてありえない。
でも、どうせ鳥飼くんの物だから、
スカートをめくりつぶれた陰毛の下に手を伸ばして、横に開いた。
すると意外にもいつもの雄叫びが上がらず、不思議に思い見ると
目を丸くして顔を寄せてじっくり見ていた。



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