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催眠権売買
【SF 官能小説】

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いきじごく-1

美久が裸で鳥飼くんの上に載って腰を動かしている。
「あれ、早いね鳥飼くん」
「若月が遅いんだよ、しょうがないから妹の穴を使ってたじゃないか、さっさと脱げよ」
「あーごめん、美久お手伝いありがとう、すぐに脱ぐね」
「奈々未姉ちゃん、これからイキ地獄って技見せるんだって」
「イキ地獄?」
「うん、すごく楽しいんだって」
「美久ちゃんの次は若月にもやってやるよ」と言うけど目が怒ってる。
「そうなの?」
「じゃまず1回目、美久イケ」と美久のお尻を寄せて奥に突く
「きゃ! あああ気持ちいい」美久のお尻が小刻みに揺れている。
「よし、次、美久イケ」と腰を動かすと、美久は背中をのけぞり
「すごいい」緩んだ顔で鳥飼くんにうなだれた。
「さらに美久イケ」「あああ!」「美久イケ」「ががが」
「お兄ちゃんもうだめ、頭がおかしくなる」と立ち上がろうとする美久
「美久ちゃん、抜いちゃダメだ俺が抜くまで止められないんだよ、そら美久イケ」
「ああ、ダメだって」腰を浮かせば外れるのに
「もう限界だよ、本当にヤバイって」
「そうかがんばれ、美久イケ、イケ、イケ壊れろ」
ぎゃああああああ!!もう止めて!
すでにソファーには美久の愛液がペットボトルをこぼしたように水溜りになってる。
ぐったり倒れる美久にキスをして、美久の顔をこちらに向けた。
目が上を向いて口から涎が垂れて手足が痙攣している、気を失っているのかも。
「そんな、美久ちゃん」
さらに鳥飼くは追い討ちかけるように、
「もっとイケ、イケ、イケ」と突くたびに連呼っすると、それに合わせて体をビクつかせ愛液があふれだした。
気を失っても絶頂は止まらないらしい。
「鳥飼くんもうやめて、美久が気を失ってる」と言うと
「うん、知ってるよ、実久ちゃんイクと中が絞まって気持ちいいんだぜ、気を失ってる間なら本人も気づかないから大丈夫だよ、ほら、イケ、おおお、イケ、おおお、もっとイケ、もっとイケ」
ぐったりと抜けきった体の美久は、不思議なくらい愛液が水鉄砲のように飛び出す。
怖い、美久が死んじゃう、お父さんもお母さんも何もできない。
ひたすら鳥飼くんが終わるまで待つしかない。
幸い鳥飼くんは短い方なので、ほどなくして美久の中で出してくれた。
「あーすげー良かったよ美久ちゃん」
ぐったりしている美久の顔を見た鳥飼くんは、
「あんなに綺麗な顔していたのに、今は抜けきって不細工だね、お父さんこの顔も撮っといてよ」
と涙や鼻水、涎で白目むいてる美久を私達に向けた。
「はい」とお父さんは設置してるビデオカメラを持ってきて美久の涎をすすってる鳥飼くんを撮影していた。
「よし、じゃー次若月、服脱いだんだから早く跨れよ」
「うん、わかった」
美久を引き剥がし床に寝かせると、お母さん達が2階に運んでいった。
リビングで二人っきりになり、
私は鳥飼くんに跨り、自分で位置を合わせて挿入する。
肩に手をおき鳥飼くんの顔を見ると、もすごく怒っていった。
「もしかして朝の事で怒ってる?」
「そうだよ挨拶ぐらいしてもいいだろ」
「ごめんなさい、挨拶しない私が間違ってた、怒るの当然だよね」
「付き合ってることは内緒だからしょうがないけど、挨拶ぐらいはできるよな」
「うん、これからは挨拶するよ、ほんとにゴメン」
私が腰を動かしていると、
「……いや、いいよ、やっぱり挨拶はしないでおこう」と言ってきた。
「どうして?私するよ」
「今日でさんざんだよ、土屋達にいじめネタ増やす必要ないからな」
「そお? わかった」
内心ホッとしてるユキねえ達に迷惑かけたくないもん
「若月イケ」
いきなり脳天直撃するほどの快感が突き抜けた。
「あああすごい」気を失いそうだ。「イケ」
快楽が収まらずに次の快楽が押し寄せてくる。
なにこれ、ヤバイかも「イケ」体を突き抜ける波が重なり大きくなると同時に、
熱い液体が鳥飼くんとの接合部分からあふれ出てきた。
私の愛液だ、美久と同じだ「イケ」快楽が私の体に収まりきれない「鳥飼くん、これはヤバイ」
「イケ」ああああ、ダメだ脳みそが溶けそうだ「イケ」ダメだ、もう次は無理「イケ」
ぎゃああああもう止めて「イケ」快楽が風船のように膨れていく、破裂しちゃう「イケ」
あっ……


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